2023.10.25
深めるまた新小樽駅の周辺には、天狗山や奥沢水源地など豊かな自然が広がっていて、小樽市はガイドツアーの開発も考えています。
体験型の観光「アドベンチャートラベル」で、観光客を小樽市にとどめるねらいがあります。
市長は、「経済効果を考えると、消費型観光に移行していくことが、小樽にとっては大切なことだと思っていますので、小樽ならではの特徴や優位性を発揮できる」と話していました。
ちなみに新幹線が開業すると、ニセコを抱える倶知安までは13分。
札幌までは12分で、その周辺の観光地もグッと近くなるわけです。
今まで以上に「日帰りコース」になってしまうのでは?との懸念もあり小樽市は、冒頭の「かまぼこ」ように、戦略を練りに練っています。
新幹線の「とおりみち」となるマチの今と未来は、シリーズでお伝えしています。
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⇒【「まんべくん」立ち退きのピンチ!理由は「住民の命」守るため…“日本初”の新駅とは】
連載「じぶんごとニュース」
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部IKU
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2023年10月20日)の情報に基づきます。
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