2023.10.13
育むなかよし動物園の中で最も大きな動物、エゾシカの「たいし」くん。
まだ子ジカのときにやってきました。
町内の森の中でぽつんと一頭…親とはぐれていたのだそう。
それをハンターがみつけて連れてきたのだといいます。
また、野生でみかけることがないクジャクやニホンザル。
実は元々、滝川市にあった「滝川どうぶつらんど」にいました。
2011年にどうぶつらんどが閉園してしまい、行き場のなくなったところをなかよし動物園に引き取られたという経緯があります。
ニホンザルは3頭いましたが、今は「キキ」一頭。
なかよし動物園によると、もう高齢で、ゆったりと過ごしているということです。
動物たちそれぞれに色々な過去があるんですねー。
なかよし動物園では、基本的にすべて檻越しで動物と触れ合うため、安全・安心です。
それでも、動物を触るとなると欠かせないのがそのあとの手洗いですよね。
入口近くにある手洗い場はシンクが大きく、子どもも使いやすい高さでした。
また、入口横にはグッズも色々売っています。
ぬいぐるみやオリジナルのTシャツなどのほか、
公園内で遊べるシャボン玉やフライングディスクなども売られていましたよ。
栗山公園のもうひとつのシンボルが、SL!
「1D過熱テンダー機関車第21号」で、レールはかつて栗山を走っていた夕張鉄道のものなのだそうです。
この迫力あるSLとぜひ一緒に写真を撮ってみてくださいね。
ちなみに、SLの周りにもサクラの木があって、春にはさらにいい写真が撮れそうです!
栗山公園はまだまだ楽しみがあります!
公園内でたっぷり遊んだら、ぜひ入口前に足を運んでほしいんです。
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