2023.09.29
暮らす10月1日(日)は、再び大気の状態が不安定になり、天気の急変に注意が必要です。
朝は広く雨が降るでしょう。日中は日の差す時間がありますが、どこでにわか雨があってもおかしくない状況となります。
激し雷雨で、大雨となるおそれがあるため、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意して下さい。
また、遠くで雷の音が聞こえたり、急に冷たい風が吹いたりしたときは、天気急変のサインです。
屋外での活動は、空の様子に気を付けましょう。
日曜日の最高気温は22度くらいです。雨が降ると急に気温が下がるため、調節しやすい服装でお出かけ下さい。
来週はひと雨ごとに季節が進みます。5日(木)ごろの雨のあと、来週末は山で雪を降らせるほどの寒気が流れ込むでしょう。
衣替えは早めに進めておきましょう。
日夜の気温差がありそう
どこでにわか雨があってもおかしくない
※29日(金)午後5時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
⇒【服装は天気予報の何を見て選ぶ?星井さき気象予報士が解説!夏編】
週末のファッション予報
イラスト:ヤマモトクミコ
イラスト監修:HBCウェザーセンター気象予報士・星井さき