2023.09.24

出かける

「コツは、目を閉じること?」カメラ好き必見!ベテラン写真家に聞く”小樽”の撮り方

季節を巡ろう!

自然も街並みも四季折々の表情をみせる小樽。どの季節に訪れても、映える風景がそこにあります。行ったことがない季節に小樽に来てはいかが?

撮影場所:花園橋付近(春)

撮影場所:手宮緑化植物園(秋)

撮影場所:小樽運河(冬)

最後に吉田さんから一言!

(吉田さん)
撮影のポイントなどを簡単にご紹介致しましたが、写真は基本的に自由に撮って良いと思います。何が正解というのはないので、皆さんが良い!と思った小樽を撮ってみてください。
どこを撮ったら良いか迷った時は一度目をつぶって情報をリセットし、目を開いてインパクトのあったものを撮るのもオススメですよ。

今回吉田さんと一緒に写真を撮りながら歩いたのは1時間ちょっとでしたが、吉田さんは、本来写真を撮るときは何日・何時間も掛けて納得いくまで写真を撮るとのこと。すごいですよね!

最後に、吉田さんの作品を何点か頂きましたので、ご紹介いたします!

フジコン グランプリ作品「霜化粧」 撮影場所:大雪黒岳

道新カレンダーに採用 撮影場所:大雪黒岳

撮影場所:小樽市忍路 ※今はこの機関車は撮影できません

フジコン 入選作品「彩雲」 撮影場所:網走港

【月刊小樽自身2023年9月号】

今月号の表紙にご登場いただいたのは、9月2日・3日に開催された「小樽アニメパーティー2023」スタッフの皆様です。コスプレしてご登場いただきました!2次元のキャラクターが3次元にそのまま登場したようです…!
場所は記者会見を行った小樽市役所。小樽市内には、ほかにもロケーションフォトにぴったりの歴史的建造物がたくさんありますので、観光の際はカメラを片手に街歩きを楽しんでみてください。

内容は掲載時点(2023年8月25日)の情報に基づきます。
内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

小樽通(おたるつう)

小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」。 小樽のマチに精通した、おもてなしの心で伝える、暮らしと旅のメディアです。

https://otaru.gr.jp/

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