小樽の旬・ディープな情報を「”市民目線”でおもしろおかしく、真面目にお届け」しているウェブマガジン「小樽自身」から、選りすぐりの記事をお届けしています。
***
異国情緒があり、どこかノスタルジックな雰囲気がある小樽の街並み。
歩いていると写真を撮りたい欲求に駆られるものの、なかなか上手く撮れないな~なんて方いらっしゃいません?
ということで、写真を撮り続けてウン十年という吉田義則さんに、撮影のポイントや撮影スポットなどを教えてもらいました!
吉田義則さん
小樽在住。写真を撮り続けて数十年のベテランアマチュア写真家。
第37回富士フィルムフォトコンテストで応募した作品「雪化粧」がグランプリに輝く。その他、小樽運河の冬景色が道新のカレンダーに採用されるなど、様々なところで吉田さんの作品が受賞・採用されている。
吉田さんが写真を撮るときに意識をしているのは「光」
逆光・斜光で写真を撮ると影ができ、凹凸ができることで立体的に撮れるとのこと。
おすすめは日が昇り始めた朝方か、日が落ち始めた夕方。
太陽が横から入ってくるタイミングがベストですよ!
真昼だと太陽が真上にあるから斜光にも逆光にもならない?
そんな時は下から見上げるようにして写真を撮れば良い感じに撮れるとのこと!
小樽の旬・ディープな情報を「”市民目線”でおもしろおかしく、真面目にお届け」しているウェブマガジン「小樽自身」から、選りすぐりの記事をお届けしています。