2023.09.27

暮らす

すぐに捨てるのはもったいない…!?ボックスティッシュの賢い使い道3選

暮らしの必需品といっても過言ではない“ティッシュ”。リビングや洗面所など、家の中のあらゆる場所で、毎日あたり前のように使われている日用品です。しかし、便利なのは中身だけではありません。実は、使い終わった外箱まで活用できちゃうんです! 今回は、帯広在住の主婦である筆者が、ボックスティッシュの意外な活用アイデアを3つご紹介します。

活用アイデア1 :ハーフティッシュボックス

使いたいけど1枚じゃ多いと感じるときや、ティッシュの消耗が気になるときにぜひ試して欲しいのが、自作の“ハーフティッシュボックス”です。

ティッシュの外箱を半分にカットして、組み合わせるだけで完成! コンパクトでかさばらず、食卓に置いても邪魔になりません。

活用アイデア2 :フタつき小物入れ

使い終わったティッシュの箱が、なんと立派な小物入れに!

【作り方】
1.取り出し口のビニールをはがす。

2.真ん中に箱の高さと同じ幅で線を引く。

3.写真のようにハサミで切る。

4.上の面を側面に折り込み、テープで固定したら、写真の点線部分を谷折りしてサイドを留める。

完成!

フタつきなので、なくしてしまいそうな小さなモノの収納や、子ども専用の宝箱などに利用できます。折り紙を貼ってオリジナリティを出すのもいいですね!

活用アイデア3:コーヒーフィルター収納

半分にカットした外箱は、コーヒーフィルターがスッポリと収まる絶妙なサイズ感。好みにあわせて高さを調整できます。ほかにも、年賀状などのハガキを立てて収納するのにもぴったりです。引き出しの整理に役立ちますよ!

まとめ

不要になったものでも、アイデア次第で暮らしを助ける立派なアイテムへと早変わり! いつもは捨てているボックスティッシュの箱を再利用して、お金をかけずおうちをもっと便利にしてみてはいかがでしょうか。

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文:はせがわあかね(整理収納アドバイザー)
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【ライター:はせがわあかね PROFILE】
美幌町出身、帯広市在住のインテリア好きな整理収納アドバイザーで現役作業療法士。子ども2人と夫、わんこ2匹と暮らす。シンプルな生き方に憧れて資格を取得し「片づけクリエイター」として暮らしに役立つ情報を発信しながら、イラストやモノ作りなどクリエイティブな活動を行っている。

【画像】筆者自宅

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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