【白老】湯上りにジェラートはいかが？昔ながらの温泉と、‟3人娘”の新店

源泉かけ流し、とろりと柔らかな、美肌の湯。

24時間営業！
創業36年、休まずお客さんを迎え入れる、昔ながらの温泉です。

その隣に、新しい魅力も生まれました。

白老町の「花の湯温泉」。

1987年に、高橋いづみさんの両親が開いた温泉を、去年、夫の直保さんと2人で受け継ぎました。

いづみさんと直保さん

直保さんは、「義理の親が誇りをもって経営しているのも知っていたし、何十年も来てくれているお客さんもいっぱいいる。2人でがんばると両親に伝えました。2人だからできると思ったのが一番大きい」と話します。

敷地内に、カラフルな建物も登場。

高橋家の仲良し３人娘が、ジェラート店を開きました。

その名も「ゆジェラート」。

自家栽培で採れた野菜や、地域の人からもらった食材で作る、「野菜ジェラート」が人気です。

地域の人や旅人もトリコにする、ほかにないジェラートとは？
３人が店を開くきっかけになった想いとは？

店の魅力と、家族の物語は、「今日ドキッ！」の記事でご紹介しています。

文：Sitakke編集部IKU

※掲載の内容はHBC「今日ドキッ！」での放送時（2023年7月3日）の情報に基づきます。