2023.07.31

暮らす

すぐに捨てるのはもったいない!? 3児のママが教える空き箱の意外な使い道3選|2023年上半期に読まれた記事

2023年もあっという間に半年が過ぎ、折り返しの時期になりました。下半期がスタートした7月は、自分自身を振り返るのにふさわしいタイミン2グでもあります。
そこで今回は、2023年1月~6月までにSitakkeで掲載した記事の中から、多くの人に読まれた記事を月ごとに3本ずつご紹介します。

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この記事では【2023年6月によく読まれた記事】をご紹介します。6月4日に公開した「空き箱の活用方法」をテーマにした記事です。

すぐに捨てるのはもったいない!? 3児のママが教える空き箱の意外な使い道3選

お菓子を食べたりするとすぐに空き箱がたまりませんか? 「何かに使えるかも」と、すぐに捨てるのがもったいないって思いますよね。

今回は、札幌市在住の整理収納アドバイザーの筆者が、空き箱の意外な使い道をご紹介します。

使い道1:収納の仮置きで使う

収納に使うのは定番ですが、仮置きで使うのもおすすめですよ。すぐにケースを購入するのではなく、まずは空き箱で試してみましょう。

とくにティッシュケースは、使いやすくたまりやすい空き箱のひとつなので、何個も欲しいときにぴったり! お子さんの服の仕切りや、冷蔵庫の野菜入れなど、使える所はたくさんあります。

作り方はとても簡単!

1:取口の透明のビニールを剥がす
2:取口から角に向けて4か所を斜めに切る
3:内側に折り、テープでとめる

お子さんと一緒に、工作をするように作るのも楽しいですね。

使い道2:パズルにする

空き箱によってはキャラクターやお菓子の絵がついていますよね。それを利用して、おもちゃにしてみましょう!

平面の部分を切り取り、裏側にパズルのように線を引きます。その線を切ると、簡単即席パズルのできあがり!

通常のパズルに比べると、遊びにくいかもしれませんが、絵柄がはっきりとしているモノやキャラクターのモノだとお子さんもわかりやすいです。

すぐに飽きても処分しやすいので、少し時間が空いたときなどにおすすめですよ。

筆者宅では、子どもたちで取り合っていました。

使い道3:収納用品として利用する

当たり前ですが、商品が入っている箱は、商品に対してちょうどいい大きさ。詰め替えの収納が流行っていますが、筆者はあえてそのまま使うことが多いです。

ポイントは取り出し口を変えること

本来の取り出し口は横から開けるモノが多いかと思いますが、横に開けてしまうと、しまうときにスペースをとります。

置き場所にもよりますが、立てて収納できると取り出しやすく、一目でわかりますよ。

取り出し口を開ける前に、「ここに置くより使いやすい場所がないか」と一度考えてみてください!

まとめ

たまりがちな空き箱ですが、お子さんのおもちゃや作品作りにもぴったり。数を厳選しつつもお家のなかで有効活用してみてくださいね。

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文:佐藤ゆきこ(整理収納アドバイザー)
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【ライター:佐藤ゆきこ PROFILE】
元ストック大好き、超ズボラだった整理収納アドバイザー。第2子出産4か月後の夫の転勤で、子どもが増えたのに以前より小さいお家お引越し。そこで片付けを学び、モヤモヤが晴れていく。「片付けでお悩みの方にも、この気持ちを体感してもらいたい」という思いから活動中。

【画像】筆者宅

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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