2023.07.24

暮らす

紙袋がたまっている人必見!片付けのプロが教える意外な活用法3つ|2023年上半期に読まれた記事

2023年もあっという間に半年が過ぎ、折り返しの時期になりました。下半期がスタートした7月は、自分自身を振り返るのにふさわしいタイミン2グでもあります。
そこで今回は、2023年1月~6月までにSitakkeで掲載した記事の中から、多くの人に読まれた記事を月ごとに3本ずつご紹介します。

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この記事では【2023年5月によく読まれた記事】をご紹介します。5月7日に公開した「紙袋の活用方法」をテーマにした記事です。

紙袋がたまっている人必見!片付けのプロが教える意外な活用法3つ

気がつくとたまりがちな紙袋ですが、キレイな物だと「何かに使えるかも」と、とっておきますよね。
枚数を決めてとっておくことは大切ですが、使いながら手放していくのもおすすめです。そこで今回は、札幌市在住の整理収納アドバイザーの筆者が、紙袋のおすすめの活用法をご紹介します。

活用アイデア1:ゴミ箱の代用

「この場所にゴミ箱があったらいいな……」と思うことはありませんか? そんな時はすぐに購入するのではなく、紙袋で代用してみましょう。わずらわしいゴミ箱の掃除もなく、試しに置いてみたい場所へ気軽に置けます。筆者宅では、子どもの勉強スペースの側に置き、消しゴムのカスをすぐに捨てられるようにしています。

活用アイデア2:タンスの仕切り

子ども用のタンスの“仕切り”として使うのがおすすめです! 成長するにつれて、使うアイテムや量が変わっていく子ども服。そのたびに既製品のケースを購入するのではなく、気軽にサイズを変えやすい紙袋で作ってみてはいかがでしょうか。筆者宅では大人用には不織布の仕切りを活用し、子ども用には紙袋で対応していますよ。

活用アイデア3:冷蔵庫内の仕分け

冷蔵庫の収納アイテムとしてプラスチックケースを使っている方もいると思いますが、野菜などを入れた時は汚れやすいですよね。そんな時は紙袋の出番です。汚くなったらすぐに取り換えられ、掃除の手間もありません。キャベツや白菜などのサイズが違う野菜も、紙袋なら形を変えて対応できますよ。

まとめ

「ここに収納ケースが必要そう」とすぐに買ってしまうこともあると思います。ですが、まずは紙袋で代用して、「絶対に必要!」となってから揃えた方が失敗は少ないはず。汚れたらすぐに取り替え、たくさんある紙袋を使っていきましょう。

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文:佐藤ゆきこ(整理収納アドバイザー)
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【ライター:佐藤ゆきこ PROFILE】
元ストック大好き、超ズボラだった整理収納アドバイザー。第2子出産4か月後の夫の転勤で、子どもが増えたのに以前より小さいお家お引越し。そこで片付けを学び、モヤモヤが晴れていく。「片付けでお悩みの方にも、この気持ちを体感してもらいたい」という思いから活動中。

【画像】mybears / PIXTA(ピクスタ)、筆者宅

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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