HBCテレビ「今日ドキッ!」では、”家電の達人”におすすめの家電についてお話を聞きました。
紹介してくれるのは、「マツコの知らない世界」でもお馴染み、家電ライター・藤山哲人さん。 世に出るあらゆる家電を使い込んで性能チェックをしている、家電のプロフェッショナルです!
住所:札幌市北区北6西5
訪れたのは、ヨドバシカメラ マルチメディア札幌。 早速、今買うべき省エネ家電、注目の最新家電を教えていただきます。
トレンドはDCモーター採用の扇風機。
DCモーター搭載の扇風機はACタイプに比べて、より細かく風の強弱を設定することができます。
音も静かで就寝時にも快適! 最大の特徴は省エネ設計でACモーターよりも10分の1ほど電気代で済むそうです。
人を認識するセンサーが搭載されている扇風機。涼しい風を無駄にはしない「ひとりじめ」機能や…
OKサインで電源をONや風量を切り替えることができます。Vサインで首振り機能のON、OFF。
そして、手の平でパーをみせると運転を停止することが出来るという優れものです!
24時間365日使い続ける冷蔵庫は家庭の電力消費に占める割合が一番多いんです。 冷蔵庫売り場でチェックしたいのが、「省エネ性能」の部分。
政府が示している表示で、省エネ商品であればあるほど「省エネ基準達成率」の%が高いということになります。
年間で2万円の電気代に差が付く場合が!購入してから10年以上経った冷蔵庫は今が買い替え時かもしれません。
フローリングやじゅうたんなど素材によって自動で吸引力を調整し、無駄に「大きな力」でゴミを吸い込むことなく素材に適した吸引力で省エネを実現。
ヘッドのローラーブラシは髪の毛や糸くずが中心部に食い込まず絡まりづらい構造になっています。
さらに掃除機のヘッド部分が壁を認識し、ランプが点灯。
充電台に戻すと自動的にごみを回収してくれるので、面倒なゴミ捨ても月に1回程度でOKなんです!
最先端のレーザーセンサーや3Dセンサー、カメラを駆使して空間を認識し人の声に反応し、スマホで設定した目的地まで専用家具を自動で運んでくれる優れものです。
省エネに繋がる家電から、最新式のおどろきの家電まで、ご紹介しました。
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※掲載の内容は番組放送時(2023年6月30日)の情報に基づきます。