北海道旭川市の農村地帯、江丹別のレストラン「チライ」のオーナーシェフ嵯城要介さんと、ANA国際線ファーストクラスの機内食にも採用された「江丹別の青いチーズ」の生みの親、伊勢昇平さんのコラボ商品。
北海道・旭川市江丹別で20頭ほどの乳牛を飼育する「伊勢ファーム」は、家族経営の小さな牧場。穀物をほとんど使用せず草中心の飼料で育てた牛から搾った牛乳はどこにも出荷せず、敷地内にある店舗でソフトクリームとして販売するほか、その奥にある小さな工房でブルーチーズに加工されています。
熟成するまで2カ月ほどかかるブルーチーズは、1日に完成する量も数ホールと貴重。チーズケーキは、青かびの濃厚なコクととげとげしさのないまろやかな風味を生かすため、道産のクリームチーズと生クリームの配合に納得がいくまで何度も試作を重ねて完成しました。
口当たりはしっとりクリーミーなレアチーズ風。土台のクランブルに混ぜ込んだブラックペッパーやシナモンが、味わいをキリっと引き締め、ブルーチーズの香りが軽やかに広がります。
旭川空港や新千歳空港でも販売中。自然解凍後、そのまま召し上がれます。
江丹別の青いチーズケーキは、【ものぴりか】から購入できます。
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※掲載の内容はライナーウェブ掲載日(2023年5月29日)の情報に基づきます。
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