【網走】道立オホーツク公園てんとらんどの屋外遊具施設「ぼうけんの森」が、大型連休に合わせてオープン。天候の良い日は、多くの家族連れでにぎわっている。
面積約1・3㌶を誇る同施設は、国内最大級の大型ネット遊具(高さ15㍍、幅10㍍)を中心に、長さ50㍍のローラースライダー、跳躍用の「ふわふわドーム」と、どれも子どもたちには人気の遊具でいっぱい。
また、整備された駐車場も含め、どの遊具も無料で利用できるのも人気の秘密。大型連休中、駐車場は北見ナンバーはもちろん旭川や帯広、札幌などの道内ナンバー、またレンタカーなども多くみあれ、大型連休を利用して帰省し、祖父母とともに訪れた親子も多かったようだ。
同施設の利用は、午前10時から日没まで。駐車場は中央駐車場、南駐車場が利用できる。芝生を含む同施設の敷地内は、イヌやネコなどのペットは入場できないので注意が必要。
てんとらんどはこのほかキャンプ場、ドッグラン、パークゴルフ場も大型連休に合わせてオープン。オホーツク海や知床を眺めながらのレジャーを楽しんでいる。
詳しくは同公園(☎0152―45―2277)へ。