2023年6月18日(日)は「父の日」。日頃の感謝をこめて、今年は子どもと一緒に手作りのプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか? 今回は、帯広在住の2児の母である筆者が、子どもの年齢別に「父の日」を楽しむアイデアを3つご紹介します!
定番の似顔絵を格上げ! いつでも持ち歩けるキーホルダーにしてしまうアイデアです。
使うのは100円ショップで購入した“プラ板”(プラバン、プラスチックの板)。あらかじめキーホルダーがセットになっているキットなら、より簡単に作れますよ。
お父さんの顔を思い出しながら似顔絵を描いてもらい、仕上げの焼きは大人が担当。サクッと簡単に、オリジナルキーホルダーのできあがり!
お酒が苦手なお父さんに、“ビール風ゼリー”はいかがでしょうか?
リンゴジュースをゼラチンや寒天で固めるだけのお手軽スイーツです。泡の部分は、泡立てたゼリー液、またはホイップクリームで表現すると本物感UP!
かわいい子ども店員さんがおうち居酒屋でお父さんをおもてなしすれば、きっとお仕事の疲れも吹き飛びますね。
「いつもありがとう」の気持ちをこめて、お父さんにピカピカのおりがみメダル作り!
メタルカラーのおりがみは、普通の普通の紙より少しだけ扱いが難しいので、大人がサポートしながら作成しましょう。
いくつになっても、誰かに褒められるのは嬉しいですよね。
作品の仕上がりがどうであれ、大事なのは相手を想う“気持ち”です。手作りプレゼントと一緒に、ぜひ日頃の感謝の想いを伝えてあげてくださいね。最高の「父の日」をお過ごしください!
***
文:はせがわあかね(整理収納アドバイザー)
***
【ライター:はせがわあかね PROFILE】
美幌町出身、帯広市在住のインテリア好きな整理収納アドバイザーで現役作業療法士。子ども2人と夫、わんこ2匹と暮らす。シンプルな生き方に憧れて資格を取得し「片づけクリエイター」として暮らしに役立つ情報を発信しながら、イラストやモノ作りなどクリエイティブな活動を行っている。
【画像】筆者自宅