2023.05.04

食べる

オリーブオイルの香りがたまらない…♡サロマ湖産「1年牡蠣」の魅力を引き出すオイル漬け

HBCで毎週放送中の『グッチーな!』から、”北海道の美味しいもの”をご紹介します。

今回の“聞き手”は
「トラットリア・テルツィーナ」の堀川秀樹さん。

“北海道イタリアン”を牽引してきたオーナーシェフが
 カキ料理の中で一番大好きなのが「オイル漬け」だそうです。
 そんな堀川さんが
「カキ自体の味が染みわたってとても美味しい」と絶賛する
「サロマ湖産 牡蠣のオイル漬け」をご紹介します。

旨味の詰まったサロマ湖産の1年牡蠣を
オリーブオイルに漬け込んだ逸品。
オリーブオイルに塩・醤油・にんにくを加えたシンプルな味付けなので、
カキそのままの味わいをダイレクトに楽しめます。

作っているのは
北見市常呂町「丸喜北日本物流株式会社」の雅楽川沙知(うたがわ さち)さん。

父が興した海産物加工の会社を22歳で継ぎ、
その後、農家のご主人と結婚したことをきっかけに
オホーツクの海産物と農産物、
両方の魅力を活かした加工品を
次々と生み出しています。

雅楽川さんが「サロマ湖産 牡蠣のオイル漬け」を作ったのは
サロマ湖産の「1年牡蠣」の美味しさをもっともっと知って欲しい・・・という願いから。

1年モノはその名の通り、1年目で出荷されるとても小さなカキ。
小ぶりですが甘味があって身が引き締まり、すっきりとした味わいが特徴です。

そんな繊細なカキの味と食感を大切にするため
あえて燻製にはしないでそのまま加熱しています。

味付けは、
地元・常呂町 遠藤農産のピンクにんにくの乾燥チップを使い
あとは醤油とわずかな塩で焼き上げるだけ。

オイルの豊かな香りや風味も楽しんでいただきたいので
オリーブオイルも加熱していません。

▼「オリーブオイルの味を大切にしてくれているのは、イタリアンの専門家としてうれしいですね」

「瓶詰め」なのに冷凍で販売しているのも
味へのこだわりから。
常温で流通させるためには
加熱殺菌の工程が必要となりますが
せっかくふっくらと仕上げた「1年牡蠣」と、
風味豊かなオイルをできるだけそのまま味わって欲しい・・・
という願いが込められています。

▼「加熱するとカキは縮んでしまうので、試行錯誤してこの商品が出来上がりました」

そのまま食べても美味しいことは間違いありませんが
雅楽川さんがおすすめする食べ方は
バゲットに乗せたり、温野菜サラダで・・・だそうです。

また、旨味が染み出たオリーブオイルを使って
チャーハンなどの炒め物にしても最高ですね。

余計な味付けをしなくても
カキの味わいを最大限に生かす料理になること間違いなし!

コクと旨味がありながらもクセがなく食べやすい
サロマ湖産の1年牡蠣をオイル漬けにした
北のハイグレード食品
「サロマ湖産 牡蠣のオイル漬け」は
HBCショップで販売中です。

1年牡蠣の繊細な味わいを
ぜひご家庭でお楽しみください

HBCショップ・オリーブの涙 販売ページ

グッチーな!

毎週木曜日、あさ9時55分から全力生放送中!話題のスポットやファッション、注目のエンタメ、そして暮らしに役立つ新サービスなどなど! グッチーを中心に、HBCアナウンサーの森有結花、糸賀舜、堀内美里の3人が、ときにはスタジオを飛び出して、とびっきり〝旬な情報〟を1時間にギューッと詰め込んで、皆さんのもとにお届けします!

https://www.hbc.co.jp/tv/guchy-na/

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