2023.04.21
育む「妊娠するまで、こんなの知らなかった…!」妊娠・つわり・出産・男性育休・新生児育児…
“子どもができてから”のアレコレは、当事者になるまで知らなかった驚き、喜びがいっぱい!
新米ママクリエイターさくちゃんによる、妊娠・出産・育児レポ漫画。
主人公のさくちゃんは、家のことより仕事中心で生きてきた、新米ママ。
前回の診察から3週間後。いよいよ心拍の確認はできるのか・・・?
→最初から読む:「もしかして妊娠したかも…?」 判明するまで言えなかったけど…夫の反応は?【新米ママの妊娠レポ①】
→前回のお話:【漫画】待ちに待った産婦人科の診察!ここでも予想外の事態が!?【新米ママの妊娠レポ④】
初めての診察では、「まだ何とも言えない」と言われた私(さくちゃん)。エコーを見て赤ちゃんの心拍が確認できれば、正式に妊娠が確定すると聞いていました。そうなれば母子手帳ももらえて、本格的に妊婦生活のスタート!心拍が確認できることを願って、夫と診察の日を待ちました。
実はこの診察の前に、つわりで飲食ができなくなったので一度病院に行き点滴を打ってもらっていました。でも、つわりがあるからといって正常な妊娠ができているかどうかは分からないそうで、エコーを見てもらうまでは祈るような気持ちで待ちました。
ようやく心拍が確認できたときは、感動と安心で胸がいっぱいに!小さいながらも確かにピコピコと動いている心臓がとても愛しかったのを覚えています。
夫とパーティこそできませんでしたが(笑)、とても幸せな気持ちでした!
ちなみにこんな体調だったので、憧れの母子手帳は自力でもらいに行けず……。委任状を書いて、代理で夫にもらってきてもらいました(涙)。
次回は少しさかのぼって、つわりが始まったときのお話です!
→第6話:【漫画】こんなにつらいなんて、聞いてない…!つわりが本気を出してきた!?【新米ママの妊娠レポ⑥】
初めての心拍確認の時、小さい点滅を見てこれが心臓の動きなの!?と衝撃を受けたことをよく覚えています。
それと同時に、自分の中に確かに命が動いていることを感じ、感動とも少し違う、なんとも言えない不思議な気持ちになりました。
しかし、さくちゃんの地獄のつわりライフはここからが始まりのようです・・・!
漫画・文:渡邊 桜(watasack)
コンテンツディレクター/デザイナー/イラストレーター
2022年に1児の母となり、育児と仕事の両立に奮闘中!
食べることがとにかく大好き。
*Sitakkeで連載中の「北海道3大かわいい動物」プロジェクトのロゴも制作担当しています!
編集担当:YASU
新米ママクリエイターさくちゃんによる、妊娠・出産・育児レポ漫画。
ママやパパなら「わかる、わかるよ~!!!!」と共感すること間違いなし!?
プレママ・プレパパの“心の準備”の参考にもおすすめです。