撮影:@shinsanvr6 さん
シマエナガの親鳥とヒナ。
右側の、シッポがしゅっと長くて、毛並みがふさふさしている方が子。
左側の、毛並みがちょっとボサボサな方が親です。
多いときには、12〜13羽のヒナを育てるのですから大変です。
冬の間、〝雪の妖精〟と言われた愛らしさでしたが、いまは、自分は やつれながらも、子ども達に無償の愛を注ぎます。
体重わずかに8グラムしかないのに、親鳥のエネルギーはどこから来るのでしょう?
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撮影:@mayuminisi さん
コチドリのヒナの投稿を頂きました。
カラダの大きさは、10センチほどでしょうから、顔の大きさは、耳かきのあの白いふさふさと同じくらいの大きさです、たぶん…。
〝ふさふさ〟に、目と小さなクチバシが付いている感じ。
そして注目は、美しい脚線美…なんてかわいいんでしょう???.
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撮影:@esuphoto さん
この春生まれた、エゾナキウサギの赤ちゃん、通称:コナッキー、かわいい??ですね。
カラダにくらべて、頭や手足が大きくって、なんかバランスが悪いところがチャームポイントです。
エゾナキウサギに会うためには登山がつきものですが、こんなかわいいコナッキーが待っててくれるのなら、山登りもつらくない?かも。
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撮影:@bp.fu_tan さん
夏毛のエゾモモンガ、しかもペアで、巣穴から顔出しの大サービスです。
夏毛だと、大きな目がさらに大きく、ウルウルしているように見えますね。
@bp.fu_tanさんによると、下の子がメスで、おなかがふくらんでいるようだった、とのこと。
無事出産して、ステキなママモモンガになってほしいです。
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撮影:@gonyanagi さん
この春生まれたバンビちゃんなのでしょうか?とっても、かわいらしいですね??.
夏毛のシカの背中の、茶色に白の水玉模様が美しいです。
日本では古くから「鹿の子(かのこ)模様」と呼ばれ、親しまれています。
「鹿の子ポロシャツ」といえばポロシャツの定番、編み物でも「鹿の子編み」という編み方があります。
和菓子には「鹿の子餅」。揚げナスに格子状の包丁を入れるのを「鹿の子包丁」と言ったり。
包丁の使い方と、シカの夏毛の模様を関連づけるところが、おもしろいですね。
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