2023.04.08

暮らす

ひと手間でリビングの掃除が楽になる!イライラを防ぐ解決策3選

気がつくと汚れがたまりがちなリビング。お子さんの食べこぼしなどで小まめに掃除をしたいこともありますよね。そんな時に限って、掃除道具が近くになかったり、使いづらかったりしてイライラ……。もっとスムーズに掃除ができないかとお悩みの方もいるのでは?
今日は少しでも楽にリビングの掃除ができるコツを、札幌在住・整理収納収納アドバイザーの筆者がお伝えします!

お悩み1:コンセントの抜き挿しが面倒

掃除機をかける時は、コードを伸ばしてコンセントに挿さなければいけません。子どもの食べこぼしなどですぐに掃除機をかけたい時には、プチイライラしませんか?

解決策: コードレスの物を選ぶ

コードレスの掃除機やクリーンワイパーなど、すぐに使える物があるととっても楽です! 掃除機はもちろんのこと、クリーンワイパーだけでも気軽に掃除ができますよ。短時間の掃除機かけならコードレスがおすすめです。

お悩み2:掃除道具が取り出しにくい

掃除道具が扉の中に収納されていると、「今すぐ掃除がしたい!」と思った時に取り出すのが億劫で、やる気がダウンしませんか? ホコリを見つけたら、すぐに取りたいですよね。

解決策:しまわず、隠す

掃除道具は見せたくないけれど、しまい込むと取り出しにくい。そんなジレンマを解消するため、筆者宅ではテレビ裏に収納しています!
普段は見えないのに使いたい時にはすぐに取り出せて便利。やる気がダウンすることもなくなりました。

お悩み3:子ども服が床に散らかっている

掃除をする時、まずは床に散らかった物を片づけなければいけません。おもちゃもそうですが、子どものジャンパー類など、なかなかしまってくれないことも多いです。

解決策:かけて浮く収納にする

「ジャンパーはハンガーにかける方がいい」と思いがちですが、ハンガーかけは大人にとっても簡単ではない習慣。床に置かないようにするには、子どもが少しでも簡単にしまえる方法にしましょう。
おすすめなのが、かけて浮く収納。物があっても、浮いていれば、掃除がしやすくなります。これだと子どもも戻しやすいですよね。

まとめ

ズボラな筆者が子どもの食べこぼしを小まめに掃除できるようになったのも、3つの方法を実践したからです。人が住んでいれば必ずホコリやゴミが出ます。少しでも掃除しやすくするために、道具をうまく使いたいものです。お困りの方はぜひ試してみてくださいね!

【画像】筆者宅

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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