昨年9月末からJR札幌駅構内の改修工事のため、一時休業していた 「北海道どさんこプラザ札幌」が、2月1日にリニューアルオープン!
商品数も150品目ほど増え、およそ2300品目の道内各地の特産品が勢ぞろい!定番のおみやげ品はもちろん、まだまだあまり知られていない逸品まで続々登場中なんだとか。
なかでもいま注目すべき、道産グルメとは…!?
HBCで放送中の『夜のブラキタ』チームがお伝えします。
「どさんこプラザ、というと観光客向けというイメージをお持ちの方もいるかもしれません。…が!実は札幌市民にもおすすめの、知られざれる逸品がいっぱいあるんですよ!はい、行きますよ!」と、元気いっぱいな太田黒の宣言からロケがスタート。
まず初めに注目したのは…入口近くで見つけた、とかち産の「飲むちこり」。
夏音は、「ん?”ちこり”ってなあに?」と興味津々。ちこりとは、ヨーロッパ原産のキク科の野菜。糖質上昇を抑えるイヌリンなどの多くの栄養成分が含まれています。
「飲むちこり」は、ちこり焙煎し、香ばしさと苦みを加えたお茶なんだそうです!
「しょっぱなから知らない逸品と出会えた~!」と嬉しそうな二人。
甘いものを食べた後、恋しくなるのは、しょっぱい味…。ということで、二人が次に注目したのはこちら。札幌名物の味噌ラーメン味のポテトチップスです。
試食をした夏音は「ほのかな味噌ラーメンとニンニクとかショウガとかの風味がありますね!指についたやつ舐めたい」とコメント。う~ん、その気持ち、わかります。
「パッケージ、すごくおしゃれ!」と、二人が手に取ったのは、こちらの飲むヨーグルト。
さっそく試飲した太田黒。「うんま!!思ったよりサラサラしてて、ほどよい酸味。こりゃいい。朝、パッと起きて、グーっといけるやつだ!」とすっかりお気に入りのようす。
中標津産の生乳を原料に、まろやかでのど越しの良さを追求した、安定剤・香料の使用0%の逸品です。
この商品には、「食の達人が推薦する北のハイグレード食品」の文字が。
北のハイグレード食品とは、世界に通じる北海道ブランドをコンセプトに、カリスマバイヤーや一流シェフが厳選した北海道のトップグルメを指します。(どうりで、この飲むヨーグルトが“うんま!!”なことにも納得です!)
今回の店舗リニューアルで、店内に「北のハイグレード食品」の特設コーナーが新たに設置されたんだそう!カリスマバイヤーや一流シェフから厳選した道産グルメが大集合ってワケです。
なかでも、特におすすめの逸品を店員さんに聞いてみました。
東海林さん「おすすめは、こちらの豆乳函館しふぉんでございます!」
豆乳と卵白で焼き上げた「豆乳函館しふぉん」。大豆の自然な甘みをいかしたしっとり食感のシフォンケーキなんだそう。
東海林さん「もちもちした食感で、豆乳を使っているので、すごくヘルシー。意外と甘さも控えめで、食べやすいんですよ」
「食後のデザートとして、コーヒーとかと一緒に召し上がっていただくといいかなと。食べやすいので、高齢の方にもおすすめです」と東海林さん。
試食をした夏音も、「ふわふわなんですけど、水分量があって、湿度高い感じ。いっぱい食べたのに(口の中が)潤っている!」と笑顔を見せます。
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今回は、2月にリニューアルオープンしたばかりの「北海道どさんこプラザ札幌」で、注目の逸品をご紹介しました。
店内には、ほかにも、おいしいグルメが大集合!観光客の方はもちろん、札幌にお住まいの地元民もついついニッコリしちゃう逸品ばかりです。
お土産やプレゼント、自分へのご褒美に。
あなたも、北海道のおいしいものを探してみませんか?
<店舗情報>
北海道どさんこプラザ札幌店
札幌市北区北6西4 JR札幌駅西通り北口
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