2023.03.02

食べる

ひと口じゃ食べきれない…!かに問屋だからできる、紅ずわい蟹たーっぷりの絶品かにしゅうまい♡

HBCで毎週放送中の『グッチーな!』から、”北海道の美味しいもの”をご紹介します。

今回紹介するのは「かにたっぷり かにしゅうまい」。

丁寧にむき身にした北海道産の紅ずわい蟹を餡に練り込むだけでなく、
その身をたっぷりと乗せることで
かにの風味と旨味を存分に楽しめる大粒のしゅうまいです。

作っているのは「マルダイ水産」の原 好太さん。

「かに問屋ならではの、
 ひと口では食べきれないぐらい、
かにをたっぷり乗せたしゅうまいを作りたい!と思いました。」
と、熱く語ってくれました。

かにの本場・根室に本社を構える「マルダイ水産」は
30年以上かけて培ってきた、
仕入れ先との信頼関係とプロの目利きで
北海道の味覚を代表するかにを全国に届けています。

今回の“聞き手”は
ザンギで有名な、大衆中華「布袋グループ」の
総括料理長 松岡洋史さん。
札幌を代表する中華のスペシャリストです。

その松岡さんも、
「『かにたっぷり かにしゅうまい』という商品名通りに
料理人として“うらやましい!”と思うぐらいの量のかにを
使っていますよね。
食べて本当に思ったことは
フワフワした食感の中に白菜のシャキシャキ感が素晴らしい!
とてもよくできたしゅうまいだなあと思いました。」と大満足。

原さんのこだわりの作り方は
かにをひとつひとつ手作業で剥いて作ること。

根室にあるかにの自社工場で
むき身にしたかにに
北海道産のスケトウダラと白菜とを混ぜ込んで、
オリジナルな味付けをしてできあがり。
もちろんすべて手造りです。

点心の専門家であり、
お店で毎日しゅうまいを作っている松岡さんによると
すり身のしゅうまいを作るのは実は結構難しいそうです。
やわらかくて難易度が高いすり身のしゅうまいを、
これだけ手間暇もかけて
作っていることにプロの技とこだわりを感じたようです。

「かにたっぷり かにしゅうまい」の誕生のきっかけは
原さんのかにに対する愛情でした。
ここ数年、水揚げが減り、値段も高くなりがちなので
かにの専門店として
なんとかおいしいかにが身近な存在であって欲しい!
という願いを込めて試行錯誤を繰り返しました。
いつもおうちにストックしていただける
「お手軽簡単お惣菜」というイメージで製品化に成功。
「かに問屋ならではのしゅうまいを!」という
意地とこだわりの成果でした。

レンジでかんたんに調理できるのも魅力ですが、
原さんのおすすめは
蒸し器で12~15分程度蒸していただくこと。

しゅうまいの皮に透明感が出て、もっちりふっくらと
した食感をより感じられ、美味しさが引き立ちます。

▼「たしかに・・・蒸し器ならではのふわふわの食感があるからそっちの方が美味しいですよね。」

まるでかにそのものを食べているような
風味と旨味が楽しめる北のハイグレード食品
「かにたっぷり かにしゅうまい」は
HBCショップで販売中です。

かに専門店が自身を持ってつくりあげた北の味覚を
ぜひご家庭でお楽しみください。

HBCショップ・ かにたっぷり かにしゅうまい 販売ページ

グッチーな!

毎週木曜日、あさ9時55分から全力生放送中!話題のスポットやファッション、注目のエンタメ、そして暮らしに役立つ新サービスなどなど! グッチーを中心に、HBCアナウンサーの森有結花、糸賀舜、堀内美里の3人が、ときにはスタジオを飛び出して、とびっきり〝旬な情報〟を1時間にギューッと詰め込んで、皆さんのもとにお届けします!

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