道南の地域密着型フリーペーパー「青いぽすと」編集部が、選りすぐりの情報をお届けします。
北海道の南にある函館で配布しているフリーペーパー青いぽすと。この配布エリアが2022年12月に延伸しました!
今回はこれを記念して、そのエリア近隣にあるお店に注目してみました。
12年前に七飯駅前に開店し、店内リニューアルのため4年前に移転したものの、現在も店名通り七飯駅の近場でくつろぎのひとときを提供している「ななえ駅前珈琲店」。評判のコーヒーは「深煎ブレンド」(570円~)と「中煎ブレンド」(550円~)があり、それぞれ濃さを選んで注文できます。使用するコーヒー豆は中南米産にこだわっており、その味わいは酸味少なめでスッキリとしているのが特徴です。
コーヒーとセットにすると100円引きになる「ソフトクリーム」(450円)とも相性が抜群! 9時30分~LO16時。月曜休。P有。
●亀田郡七飯町本町3-18-32
☎ 0138-87-0951
北海道産や国産の上質な素材の味を活かし、1つひとつ丁寧に手作りするしゅうまいが人気。ベースとなるタネには、大粗挽きと中粗挽きの豚肉を使用。このタネに、ホッキや帆立、海老などの具材を合わせているのが特徴的で、豚肉と具材の旨味が最大限に引き出されています。弾力を残しつつふっくらした口当たりの「ホッキしゅうまい」(6個972円、8個1,450円)をはじめ、七飯町・福田農園のしいたけとの絶品コラボ「王様しいたけしゅうまい」(8個1,450円)など、8種類を用意しています。毎週土曜日は6個入りしゅうまい(ホッキ、帆立、熟成肉)が650円。9時~18時。日曜休。P有。
●北斗市飯生3-2-12
☎ 0138-73-2044
多彩なワインの製造・販売を行い、直営店の「葡萄館本店」では、約40品種・80アイテムを販売。今夏、感染症対策で試飲用ディスペンサーを導入。常時12種類のワインを試すことができます。11月18日からは、フレッシュでフルーティーな「七飯シャルドネ2021」(4,180円)と、高糖度由来の果実味ときめ細かい酸味の「ソーヴィニヨン・ブラン」(3,300円)の2品種が新登場。どちらも辛口の白ワインで、数量限定。同店ならではの「ワインソフトクリーム」(赤・白・ミックス各300円)も好評です。10時~17時30分。水曜休。P有。
●亀田郡七飯町字上藤城11
☎0138-65-8115
風味豊かな道南大豆を使用した豆腐のほか、豆乳やおからを使ったヘルシーなスイーツが並ぶ。イーストでふわふわモチモチに仕上げた大人気のおからドーナツには、期間限定で「木苺&ラムフルーツ」(302円)と「スノーピスタチオ」(346円)が登場している。
さらに注目は、新商品「おからチーズケーキ」(480円)。ホロホロ食感のベイクドタイプで、小野養鶏場の卵と、バニラビーンズをふんだんに使った贅沢なコクと香りは、まさにご褒美スイーツ!
10時~17時。月曜休(祝日の場合翌日休)。P有。
●亀田郡七飯町緑町3-2-1
☎070-8698-5544
地元に根ざした生鮮スーパー「とうかい北斗店」。「旬の魚介を新鮮な状態で提供したい」との思いから、魚売場の一角に対面販売コーナーを設け、氷を敷いた上に魚に詳しい担当者が魚市場で仕入れてきた新鮮な魚介をずらり。調理方法に合わせて魚をさばくサービスはもちろん、大型の魚を半身だけ欲しいという要望などにも対応。また、仕事の昼休みにお弁当を購入する人が多いことから「さっと買い物を済ませられるように」と惣菜コーナーとは別にレジ近くにお弁当コーナーを用意するなどの配慮も。コストコ商品の正規取次店。9時~20時。無休。P有。
●北斗市飯生3-1-29
☎0138-73-5152
この情報は函館市のフリーペーパー「青いぽすと」2022年12月9日号で掲載した内容の一部になります。この他の情報については[青いぽすとバックナンバー](https://aopos.jp/aoponet/backnumber/746.html)をご覧ください!
掲載の内容は取材時点(2022年11月頃)の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合 がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。