オホーツク総合振興局の中核都市で人口約11万人の北見市へ。 食べたいものを食べ見たいものを見てきた、なんてことない1日をご紹介。 北見市良いところです。本当に。
「遊牧」ではなく「遊木」の名の通り、店内の至るところに使用されている木材の雰囲気がなんとも居心地の良い人気店。
以前から気になっていたので、迷わず行ってきました。
オープン時間に。そしてもちろん一番ノリ。
カウンター席を選びオーダーしたのは「ハーブチキンの竜田あげ 甘酢あんマヨソース/1,220円」。
出てきた料理はそれはそれはボリューミー。これでもかってぐらいの竜田あげがなんとも
嬉しい一品で、+ライスとサラダというシンプルな構成ながら満足度100%。
味はそこまで甘味・酸味がキツくなく、しょっぱさも相まってバランスの良い味に
最後まで飽きることなく美味しく完食。
店内はカウンター席とテーブル席があり、スタッフの方の対応も気持ちよく、
ゆったりとした時間を過ごすことができました。
また行きたいな。
住所:北海道北見市花月町6−3
電話: 0157-33-1324
営業:11:00~22:00
休日:月曜日
駐車:あり
食後に教養でも深めようかと(嘘)、科学館・博物館・美術館・プラネタリウムの機能を
有した「北網圏北見文化センター」へ。
今回はプラネタリウム以外の3館を見て回れるチケットを購入。
3施設分で660円とこれはお得!お得ですよ、お父さんお母さん。
博物館では北見市の土地の成り立ちや歴史、生息する動物などがパネルや剥製で展示されており、見ごたえ充分。鹿がカワイイ。「洞窟生活のようす」なども、そこそこのリアリティで、本当に洞窟にいる気分になれますよ。近代文明に疲れた方にオススメ。
の他ガラスケースに展示された貴重品なども多数あり、歴史を知ると改めて北見市への見方も変わってきます。
美術館では期間限定の企画展が開催されていました。
北見市(当時の野付牛)に縁やゆかりのある作家さんの作品が展示されており、
繊細なものからダイナミックなものまでと、制作当時の心情が伝わってくるような気がします。本当です。
科学館は地元の(?)小学生が授業の一環で多数いたので断念。
次のお楽しみということで。
住所:北海道北見市公園町1
電話: 0157-23-6700
営業:9:30~16:30
休日:月曜日
北網圏北見文化センターのあとに、おまけで紹介する北見ヶ丘展望台へ行き、
小腹が空いたということで事前に調べてあったカフェへ。
オーダーしたのはベイクドチーズケーキとカプチーノで計900円。
ベイクドチーズケーキのフォークを入れたときのふわっとしながらも、
食べた際の確りと食べ応えのある感じが個人的に好みで、味もこれまた大変美味。
カプチーノもやや多めのシナモンパウダーがアクセントとなっていて、この2品を頼んで大正解。
店内はこじんまりとしながらも明るくオシャレな空間でデートなんぞにもピッタリ。
午後のゆったりとしたひとときを過ごせる雰囲気が最高です。
住所:北海道北見市高栄東町3丁目20−4
電話:0157-22-8444
営業:11:00~19:00
休日:要問合せ
駐車:あり
北見市を一望できる高台の公園へ行ってみました。
こう見ると北見市も結構栄えてますね。
かなり良い見晴らしで気分もリフレッシュ。是非行って欲しいスポットです。
住所:北海道北見市川東
住所:北海道北見市中央三輪2丁目313−1
電話: 0157-88-0819
営業:11:00~21:00
休日:要問合せ
駐車:あり
旭川近郊のグルメ・観光・イベント情報など、地元民おすすめの情報を発信するWEBメディアasatanから、選りすぐりの記事をお届けしています。