2022.12.19

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ホタテ!牛乳!エビ!北海道・別海町の大自然が育んだ絶品グルメを堪能しませんか

札幌から車でおよそ6 時間、道東・別海町(べつかいちょう)は生乳生産量日本一であり、さらに豊富な海産物でも有名です。

左からmitsuki、舟木健、琴音

というわけで、魅力的な別海町へ3人旅!
HBC「ブラキタ」に出演中のモデル・mitsukiと琴音、NORDの舟木健が行ってきました。

北海道の東部、根室管内の中央部に位置する別海町の人口は1万5千人弱。
なんとその7倍を超える牛がいるというから驚きです。

北海道別海町ってどんなところ?

何から何までスケールが大きい!ドライブイン「ロマン」の名物グルメ

別海町へ到着すると、まず3人が向かったのは、知る人ぞ知る、別海名物が楽しめるドライブイン「ロマン」(別海町別海舞鶴町120-3/Tel:0153--75—2458)。
訪れた人のほとんどが頼むという名物を注文しました。

名物①旨味がギュっと!食べ応え抜群の「ポークチャップ」

琴音「えっ!待って。想像してなかったんだけど。」
健「デカっ、レンガじゃん!」

こちらが別海名物の肉厚ポークチャップ!
高さ約10センチで重量700グラム。(2,530円&ライス250円)
特製オーブンで50分程じっくりと焼き上げ、旨味をぎゅっと閉じ込めたボリューム満点の看板メニュー。事前予約がオススメです!

mitsuki「ソースが濃厚でお肉もすごいやわらかい~!」
琴音「こんなに分厚いのに切れやすいし、肉厚だから噛みごたえが半端ない!」
健「これはね、おいしいわ!!

名物②ボリューム満点の「ジャンボ牛乳」と「ジャンボホタテバーガー」

もうひとつの名物、別海ジャンボホタテバーガー(1,100円 ※別海ジャンボ牛乳は350mlか500mlが選べます)。
ふるさと納税の返礼品としても人気の高い野付産ジャンボホタテを使っています。

琴音「ホタテの貝がお皿になっていてかわいい!」
mitsuki「パンの中に、ジャンボホタテの春巻きが入ってる!パンと春巻きって意外に合う!」

mitsuki「牛乳もいただきまーす!」「バーガーより大きい牛乳にもびっくり!でもさすが、別海町の牛乳は美味しい。」

別海町の牛乳を使った「コウジ茶寮」の絶品スイーツ

お腹を落ち着かせたら、次はスイーツ!
続いて向かったのは、ドライブインロマンから車で3分の所にあるカフェ「コウシ茶寮」(別海町別海旭町36番地 ステージハウス別海B1F /Tel:0153-74-8750)。

もともと酪農を営んでいた店主の田中友紀子さんが、地元の人が集まる場所を作りたいと一念発起して昨年オープン。別海町の生乳を使ったさまざまなスイーツが楽しめます。

「店内もかわいい~!」とテンションのあがる3人。

店主の田中さんのおすすめは…?

名物③別海町のバターと牛乳をふんだんに♡「バタどら」と「あん最中」

一番人気は、別海町のバターを使ったバタどら(360円)
琴音「おいしい!あんことバターがすっごくなめらか!これは幸せ…!」

次に頂いたのは、別海町の牛乳を練りこんだ、おてつめカフェオレあん最中(780円)。とい「あんがカフェオレ。珍しいと思います」と、店主の田中さんも太鼓判。

mitsuki「カフェオレあんがすごくマイルドな甘さ!アイスとすごい合う!」

北海道別海町って絶品グルメをcheck!

日常を忘れさせる絶景!野付半島

旅の終わりに、3人が選んだのは、別海町の中心部から車で1時間弱のところにある野付半島。

野付ネイチャーセンター/別海町野付 0153--82—1270

オホーツク海に腕を伸ばすようにして広がる野付半島は全長約26km。海流で運ばれた砂が、長年に渡って堆積してできた日本最大の砂嘴(さし)と呼ばれる地形です。

3人「哀愁~~って感じ!」

北海しまえびの漁などが行われる野付湾。道内有数の豊かな漁場でありながら、”この世の果て”を思わせる雰囲気があるのは、「トドワラ」と呼ばれる名称によるものです。

トドワラとは、100年ほど前にあったトドマツの原っぱのこと。
海水に浸食され立ち枯れた景色を作り出した名所です。地盤沈下は、1年間でおよそ1.5センチ進んでいると言われ、いずれこの光景も見られなくなると言われています。

mitsuki「いま私たちが立っているここも、いずれは海になるんだって」
健「この風景をしっかり目に焼き付けておきたいね」

野付近くに春別川が流れ、河口には白鳥台と呼ばれる高台があります。
10月初旬になると、シベリアから越冬のために南下する白鳥が羽を休める姿を見られるようになり、12~3月頃のピーク時には数百羽が集まる、まさに優美な光景が。

健「白鳥もたそがれてるね」
琴音「別海町は何もかもスケールが壮大だから、日頃の悩みも、なんだか忘れられそうな気がしたよ」
mitsuki「ね。ニキビできたとか言ってる場合じゃないね(笑)」

根室市までまたがる雄大な風蓮湖、阿寒知床連山まで望める新楽農村展望台、歴史を感じさせるラッセル車も並んだ別海町鉄道記念公園、見られたらラッキーな四角い太陽など、別海町には壮大なスケールの大自然を体感できる場所がたくさんあります。
もちろん、大自然に育まれたおいしいグルメもいっぱい!あなたも、日常を忘れさせてくれる場所・別海町へぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【ふるさと納税】大自然が育んだ、絶品グルメを堪能!

ご紹介した「ジャンボホタテ」「北海しまえび」「いくら」などが別海町のふるさと納税の返礼品となっています!別海町のホームページをチェックしてみてくださいね。

北海道別海町のふるさと納税をcheck

※掲載の内容は取材時点(2022年11月28日)の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

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Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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