2023.01.28

みがく

子どもっぽく見えないスウェットコーデ!この冬試したいコーデ術3選【プロ直伝】

子育て中のママや、体をつかう職業の方にも便利なスウェット。一方で「スウェットはそのまま着るとなんだか子どもっぽくて」とお悩みの方も。
今回は札幌市東区にて色彩講師、パーソナルカラー診断・顔タイプ診断®︎・骨格診断の手法を使いイメージコンサルタントをしている筆者が、大人のスェットコーデ術をご紹介。今年の冬は新しいスウェットコーデにチャレンジしてみましょう。

1:パールアクセサリーをON

大人女子の代表的なアクセサリーといえばパールです。カジュアルなアイテムに、パールのようなキレイ目アイテムを合わせると今っぽくおしゃれな印象に。スウェットとパールネックレスやイヤリングを組み合わせて、今どきの大人のおしゃれを楽しみましょう。

2:スカーフをチラ見せ

1枚は持っているスカーフ。でも「首にスカーフを巻くと急にオバさんっぽくなる」と使いにくさを感じる方もいます。そんな方にこそ、スウェットの襟元からスカーフをチラ見せして使うテクニックがおすすめ。大人のカジュアルコーデの基本は、“どこかキッチリしている”こと。スウェットというカジュアルなアイテムに、スカーフというキレイ目なアイテムを組み合わせることで、大人のきっちり感が演出できます。引き出しの奥で眠っていたスカーフも復活しますね。

もし新たに買う場合は、自分の肌色がキレイに見える色=パーソナルカラーで選ぶと、印象アップも叶うので一石二鳥です。

3:ボウタイを合わせてお出かけルックに

画像:札幌市西区在住のイメージコンサルタントの一宮ミク(@miku_ichimiya)さん

流行アイテム同士を組み合わせた、斬新なコーディネートです。やや上級者向けのテクニックですが、カジュアルな印象が強いスウェットが一気にお出かけアイテムに格上げされます。リボンの結び方一つで簡単に印象も変えられるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

まとめ

スカートでもパンツでも合わせることができるスウェット。「いままでカジュアルでしかスウェットを着たことがない」という方は、今回ご紹介したテクニックを使って、大人のスウェットコーデを楽しんでみてくださいね!

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文:山本よしみ(aft色彩認定講師/着こなし美人ナビゲーター)
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【ライター:山本よしみ PROFILE】
札幌で小3男子を育てるシンママ。高2の秋「ダサいから友達やめたい」と友人に言われ外見の大切さを痛感。離婚をきっかけに、専業主婦からパーソナルカラーリストへ転身。現在はaft色彩講師、カラーリスト認定講師、顔タイプや骨格アドバイザーとして活動中。「心理学+ファッション」を取り入れたメルマガが大好評。

【画像】一宮ミク

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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