今回は、アツアツの白いごはんに合う逸品を紹介します。
絶妙な塩加減の奥尻産ウニと、昆布〆のあわびの相性は抜群!
こちらが「昆布〆(こぶじめ)あわび入り粒うに」。
見た目も豪華ですよね。
しかも添加物を使わず、味付けは塩と、昆布から出る旨みだけ!
良質な海の幸を使った商品づくりで、ご自身のルーツである奥尻島を応援しているという
函館の水産加工会社「ヤマチュウ食品」の宇苗 良(うなえ・りょう)さんに
詳しくお話を伺いました。
つくり方ですが、まずは、うに!
漁師さんがむき身にしたムラサキウニを、
ひと粒ひと粒、丁寧に並べていきます。
味のポイントは何と言っても塩加減。
鮮度を見て塩の振り方を調整するのが職人の腕の見せ所です。
続いてはあわび。
下に真昆布を敷き、そこにボイルしたあわびを乗せます。
さらにまた昆布を乗せて軽くしめます。
このうにとあわびを丁寧に手作業で木箱に並べていきます。
うにの甘みとあわびの食感を存分に味わう最高の贅沢をお楽しみください。
▼宇苗さん「せっかく良い素材なのでそれを生かして、みなさんに本当の自然な味を楽しんでいただきたい。努力した商品です」
一流シェフやカリスマバイヤーなど、「食」分野の第一人者たちが認める
「北のハイグレード食品」に選ばれるのも納得です。
宇苗さんのおすすめの食べ方は「スープ」。
三つ葉や白菜等と一緒に温めたらだしが出て、とても美味しいです。
今回の聞き手「鮨処いちい」の女将・井出美香さんは「昆布〆あわび入り粒うに」の魅力を
最大限に引き出す日本酒を提案してくれました。
それがこちら…
「二世古(にせこ)特別純米・吟風辛口」。
北海道産の酒米「吟風」を利用したキリリと引き締まる辛口純米酒。ニセコの湧水を使用しています。
▼宇苗さん「合いますね(笑)」
奥尻島の海の宝がたっぷり詰まった「昆布〆あわび入り粒うに」は、HBCショップで販売中。
素材の良さと職人技の共演を是非ご家庭でお楽しみください。
木箱入りで豪華な外装なので、エグゼクティブ向けの贈答にも最適です。
サイズは、満足しながらも飽きないちょうどいい大きさです。
今なら送料無料でお届けします!(沖縄など一部離島を除く)
パートナーメディア