色や種類がさまざまなだけでなく、入れる場所で印象も変わるチーク。でも「入れる場所や濃さが分からない」「時間が経つと色が薄くなる」「チークを塗ると毛穴が目立つ」などのお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、空知地方在住・美容ライターの筆者が、チークのよくあるお悩みを解決するメイク方法と、おすすめアイテムを紹介します!
チークを入れる位置は小鼻と耳の上(画像内A)、小鼻と耳の下(画像内B)、瞳の中心から下におろした線(画像内C)を繋いだ場所が基本です。まずは鏡でチェックしてみてくださいね!
顔の外側に指2本をのせ、そこから手前部分にチークをのせます。横に広くのせてしまうとエラが目立つので、STEP1・STEP2で定めた場所にのみ広げましょう。
しっとり質感&ほのかなツヤで肌に自然に溶け込み、誰でも簡単にふんわり淡い発色が叶うパウダーチークです。
【商品詳細】
MIRAGEM(ミラジェム)『ヌーディージェムチーク』/1,980円(税込)
ブラシの側面でチークを取り、軽く払うようにのせると付きすぎ防止に! 赤ちゃんをなでるように優しいタッチでのせるのがコツです。
ブラシを立てて先端部分でチークをなじませると、色ムラが無くなり自然なふんわり感を演出できます。
ふんわり薄くチークを入れたい場合、付属のブラシではなくチークブラシを別で用意するのがおすすめ! 薄く平べったい形状で、先端の丸いものを使うとやわらかく入れられますよ。
【商品詳細】
ハウス オブ ローゼ『チークブラシ』/990円(税込)
ベースメイク後、基本の位置にチークをのせます。
チークの上からフェイスパウダーを薄膜で重ねて、ピタッと固定させると落ちにくさがグンとアップ!
チークの色味を損なわないクリアな肌なじみ。どんなチークとも相性抜群!
【商品詳細】
コスメデコルテ『フェイスパウダー 00』/5,500円(税込)
チークを塗る前に、頬の毛穴が気になる部分に毛穴カバー下地を仕込み、土台の時点で凹凸のないなめらか肌へと整えます。
チークはノンパールタイプをセレクト! ツヤ感のあるパールタイプは、毛穴を余計目立たせてしまうので注意しましょう。
ポイント使いに便利な筆タイプ。サラッとした仕上がりで、チークのりもアップします。
【商品詳細】
エテュセ『フェイスエディション(プライマー)フォーオイリースキン』/1,320円(税込)
血色をプラスして顔色を明るく見せられたり、立体感を演出できたりと、嬉しいメイクアップ効果がいっぱいのチーク。お悩みに合わせたメイクのポイントをマスターして、今日からチーク上手になっちゃいましょう!
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文:あやの(美容ライター)
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【ライター:あやの PROFILE】
空知地方在住。2歳の娘が可愛くて仕方ない美容ライター。OL時代、毎月の給料日にご褒美コスメを買うのが日課になり、美容が大好きに! 正しい美容知識を身につけるためにコスメコンシェルジュを取得し、様々な媒体で美容関係の記事を執筆中。
※価格は編集部調べ