2022.11.17

みがく

二重幅にたまるアイシャドウとはおさらば!時間が経っても崩れにくいメイク術

時間が経つと、いつの間にかメイクがヨレて二重の溝にたまってしまうアイシャドウ。メイク直しで鏡を見たときに、残念な気持ちになったことはありませんか? せっかくなら、朝の綺麗な仕上がりを夜までキープしたいですよね! そこで今回は、空知地方在住・美容ライターの筆者が時間が、経っても崩れにくいアイメイク方法と、おすすめのアイテムを紹介します。

残ったスキンケアの油分を拭き取る

目もとにスキンケアの油分が残っていると、アイシャドウがヨレる原因になってしまいます。目の周りに残った乳液やクリームを綿棒で拭き取り、油分をオフしてからアイメイクを始めましょう。綿棒の他にも、何も付いていないパフやスポンジで軽く抑えるのもおすすめ! 下まぶたも忘れずに拭き取ってくださいね。

アイシャドウベースを仕込む

アイシャドウを塗る前にアイシャドウベースを塗ると、アイメイクの持ちが格段に上がります。持ちの他にも、目もとのくすみカバー、アイシャドウの密着力&発色アップ、粉落ちやラメ飛びを防げるなど、アイシャドウベースには嬉しい効果がたくさんあるんです!
使い方は、目の際に塗ったものをアイホール全体へ伸ばすだけ。たっぷり塗ると崩れやすくなってしまうので、少量をムラなく丁寧に塗るのがポイントです。

パウダータイプのアイシャドウを使用

クリームタイプのアイシャドウは油分が多く二重幅に溜まりやすいので、アイメイクを崩したくない日はサラっと仕上がる“パウダータイプ”のアイシャドウがおすすめです。塗るときはブラシを使ってふんわり塗ると、思わぬ塗りすぎを防げますよ。

二重の溝部分にパウダーを重ねる

最後に、二重の溝部分にパウダーを薄く重ねると、より密着力が高まり二重幅にたまるのを防げます。アイシャドウのツヤ感や色味が変化しないように、薄く重ねてくださいね! パフを二つ折りにして使うと重ねやすいですよ。

二重幅にアイシャドウがたまるのを防ぐおすすめアイテム

まぶたのくすみを払って、明るい目もとを演出してくれるベージュカラーのクリームアイシャドウベース。筆者お気に入りのエクセルのアイテムは、保湿成分配合で乾燥を防ぎつつ、自然なツヤ感をプラス。サラっとフィットして密着し、アイメイクの仕上がりを長時間キープし続けてくれます。

【商品詳細】
エクセル『フィットアイベース』/1,045円(税込)

せっかく綺麗に仕上げても、二重幅にアイシャドウがたまってしまったら残念な気持ちになるアイメイク。時間が経っても朝の仕上がりが続くように、明日から実践してみてくださいね!

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文:あやの(美容ライター)
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【ライター:あやの PROFILE】
空知地方在住。2歳の娘が可愛くて仕方ない美容ライター。OL時代、毎月の給料日にご褒美コスメを買うのが日課になり、美容が大好きに!正しい美容知識を身につけるためにコスメコンシェルジュを取得し、様々な媒体で美容関係の記事を執筆中。

※価格は編集部調べ

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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