2022.09.30

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「どこへフライトしてるの?」「空港内で何ができるの?」知ってるようで知らない、札幌丘珠空港の魅力を調査!

今年で開港80周年を迎える「札幌丘珠空港」。札幌市のマチナカからアクセスも良く、市民に身近な存在だからこそ、「どこへフライトしてるの?」「空港内で何ができるの?」など意外と知られていないことも多いはずです。今回はNORD(ノール)の瀧原光さんと舟木健さんが「知っているようで知らない丘珠空港の魅力」を調査します。

左:NORD 瀧原光さん 右:NORD舟木健さん

道内各地へ1時間以内。本州へのフライトも!

まず、2人は基本中の基本情報としてアクセス情報を再確認。札幌駅南口から飛行機の時刻に合わせた空港連絡バスが運行するほか、地下鉄東豊線栄町駅からも路線バスを利用できるなど、抜群のアクセスに感心している様子です。

丘珠空港連絡バスをcheck

さっそく空港内に潜入した2人は、電光掲示板の行き先に着目。釧路、松本、函館などの目的地が並んでいます。

「札幌丘珠空港から函館までは40分、釧路までは50分、女満別までは50分、奥尻島までは50分、利尻島までは55分と道内各地におおむね1時間以内でフライトできます。特に陸路と海路で長い時間をかけなければならない離島にも就航しているのが醍醐味です」
こう教えてくれたのは札幌丘珠空港に勤務する菅原さん。「道内の移動に飛行機を利用できるのが良いですよね」「利尻とかにも行ってみたい」と2人も会話を弾ませます。

札幌丘珠空港からは道内5カ所に加え、長野県と静岡県、青森県に行くことができます(長野・静岡の便は10月29日までの運航)。舟木さんは、「お茶が有名な静岡に飛行機でビュンと行って、お茶を飲んでパッと帰ってきてみたい」と一言。秋の行楽シーズンに、札幌市内からサッと札幌丘珠空港へアクセスし、スムーズに空の旅へ出かけるのも要検討です!

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丘珠空港ならではの楽しみ方&限定グルメ!

続いて菅原さんの案内で2人は展望デッキへ。ちょうど、札幌丘珠空港と静岡県・長野県を結ぶFDA(フジドリームエアライン)の飛行機が着陸しようとしているところでした。
「アレはちょっと普通の飛行機と色が違う」「青い!」とテンションが上がります。FDAの機体は15色16機あり、カラフルな飛行機と青空のコントラストを撮影するのもオススメの過ごし方なのだそうです。

フジドリームエアラインズをcheck

さらに、菅原さんは「空港の建物と飛行機の距離が近いので、手を振っているお客様に振り返してくれますよ」と札幌丘珠空港ならではの楽しみ方を伝授。実際に、2人が「ヘーイ!」「イエーイ」と手を振ってみると、パイロットが手を振り返してくれました。「うわっ!本当に手を振ってくれた!」と満面の笑み。心がほっこりするような札幌丘珠空港ならではの楽しみ方です。

札幌丘珠空港の2階にあるレストラン「丘珠キッチン」には、このお店でしか味わえない空港グルメがあるのだとか。2人はさっそく足を運び、瀧原さんは「丘珠拉麺」をオーダーしました。丘珠町の名物にして幻のたまねぎとも呼ばれる「札幌黄」をたっぷりと麺に練り込んだ自慢の一品。「めっちゃうまい!麺に札幌黄が練り込まれているから甘みが深いです。醤油ベースのあんかけスープもいい感じ」と大絶賛しました。

舟木さんが選んだのは「丘珠カレー」。道産のたまねぎをふんだんに使い、トッピングにもフライドオニオンをのせるなど、まさにたまねぎ尽くしのカレーです。「甘みとコクがあって…飛び立ちそうになっちゃった」と空港にちなんだジョークを飛ばすと、瀧原さんは「いや、しゃべるのをやめて食べよう」とレポートもそっちのけで食事に集中しました。
札幌丘珠空港は、秋の行楽に道内各地へ空の旅をする「出発点」としてだけでなく、「目的地」としても楽しめるスポット。空港限定グルメを楽しむために足を運んでみるのもオススメです。

札幌丘珠空港の丘珠キッチンはこちら

格納庫で機体とご対面!翼の位置がポイント!?

札幌丘珠空港調査のラスト、2人は特別に飛行機を雨風から守り、整備などを行う格納庫に潜入!菅原さんの案内で、実際に大空をフライトしているHAC(北海道エアシステム)の機体とご対面!「格好いい!」「こんなに間近で見られることはない!」と大興奮していました。

菅原さんによるとプロペラと翼の位置関係がHACの機体のポイントなのだとか。「胴体の上に翼があるため、お客様の席から景色がよく見えるようになっているんです」と教えてくれました。瀧原さんは「確かにジェット機は翼の部分に座ると下が見えないかも。そんな気遣いがあるんだ」と納得の様子。

格納庫では飛行機が安全に空を飛べるよう毎朝運行前に点検が行われています。飛行する前に異常がないか調べる「飛行前点検」の様子を見終えたその時、格納庫の扉がオープン!機体を滑走路に運ぶ作業も間近に目の当たりにできました。

「この小さな作業車で飛行機を出すの?見るからに無理そうだけど…」と舟木さんが口にしたところ、菅原さんは「飛行機が動いているというより、この作業車が押しているんです」と驚きの回答。2人は、飛行機をあっという間に滑走路へ押し出す姿に圧倒されていました。

北海道エアシステムをcheck

今回、札幌丘珠空港の最深部まで潜入したNORDの2人。今回、「ブラキタ」では視聴者プレゼントとして札幌丘珠空港のペア航空券などをプレゼント!ぜひ、ふるってご応募ください。

10/4まで!札幌丘珠空港ペア航空券プレゼントはこちら

※掲載内容は「ブラキタ」放送時(2022年9月24日)の情報に基づきます。

Sponsored by 札幌丘珠空港活用プロモーション実行委員会

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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