暑～いこの時期にぴったり！火も電気も使わないお手軽レシピ【３選】

厳しい暑さが続く、ことしの夏・・・
こんな時はキッチンに立つのも嫌になってしまいますよね。

そんなあなたにおすすめなのが、火も電気も使わない、簡単お料理レシピ！！

SNSを中心に話題のレシピを３つご紹介します。

まずは、あの夏の定番沖縄料理から！

火を使わないゴーヤチャンプルー

出典：ienomistyle庄司いずみレシピ

ゴーヤチャンプルーといえば、炒め物。
本当に火を使わないで作れるのでしょうか？

早速チャレンジ！

＜材料＞
・ゴーヤ 1/２ 本　・木綿豆腐　３００ｇ　・切り干し大根 ２0ｇ
・しょうが 1片　・塩昆布 大さじ１と３分の1　・ごま油 小さじ２　・塩 小さじ 1/２

＜作り方＞
１・ゴーヤはわたと種を取り、薄切りにします

２・ポリ袋にゴーヤ、塩、みじん切りにしたショウガを入れ、よく揉みこみます

３・水で戻した切り干し大根をざく切りにして入れ、刻んだ塩昆布、ごま油も加えます。
さらによく揉みこみます。

４・お豆腐を、ひと口大にちぎって入れていきます。
（豆腐は水切りしてもしなくても◎）

５・ざっとなじませたら完成です！！

ゴーヤにほどよいシャキシャキ感と柔らかさがあって絶妙！
塩昆布の旨味が全体にいきわたり、味を引き締めてくれます。

油で炒めるいつものゴーヤチャンプルーよりもさっぱりとしていて、暑い夏にピッタリです。

続いては、夏野菜の定番、なすを使った料理です。

なすのたっぷり薬味和え

出典：週刊女性　7月26日号

＜材料＞
・なす2個　・しらす干し30g　・大葉2～3枚　・ミョウガ1本
・白いりごま 小さじ１　・白だし 小さじ１　・ごま油　小さじ１

＜作り方＞
1・ナスを縞目になるようにピーラーで皮をむき、薄めの乱切りにします。

２・切ったナスを塩水に１0分ほどさらします。

しょっぱめの塩水につけると、なすがしんなりして生でも食べやすくなります。

３・塩水にさらしたなすは、しっかりと水気をとります

４・ミョウガは輪切り、大葉は千切りにします

５・ボウルにすべての材料を加え、和えれば完成です

水分をたっぷり含んだなすのジューシーさが爽やか。

薬味タップリで、ごはんにもおつまみにもピッタリです。

最後は、あのバンバンジーを、火も電気も使わずにつくる驚きレシピです！

高野豆腐とキュウリのバンバンジー

出典：リュウジ＠料理のおにいさんバズレシピ

＜材料＞
・高野豆腐　２枚　・キュウリ　２本　
・市販のゴマしゃぶダレ　適量　・おろしニンニク　少々　・ラー油　適量

＜作り方＞
１・高野豆腐は６０度前後のお湯に１０分ほどつけて戻します。

２・キュウリを千切りにし、皿の上に盛り付けます

３・水気を絞った高野豆腐も千切りにして、キュウリの上に載せます。

４・市販のごましゃぶダレに、にんにくを入れ、タレを作ります。

５・高野豆腐、キュウリの上にタレをかけ、最後にお好みでラー油をかけて完成です。

驚きの、高野豆腐のバンバンジー！
意外にも、高野豆腐と蒸し鶏の食感が似ていて違和感なしです。

ヘルシーなのでダイエット中の方にもぴったりです。

熱さ対策だけでなく、光熱費の節約にもなる、火も電気も使わないお手頃レシピ。

ぜひ皆さんも、この夏試してみてはいかがでしょうか。

※掲載の内容は番組放送時（2022年8月3日）の情報に基づきます。