北海道の定番グルメといえば・・・
そう、ジンギスカン!
そんなジンギスカンが大進化!! バーベキューやキャンプに便利な、新しい形に生まれ変わりました。
その名も「ジンギス缶」
なんと、アルミ缶の中に、味付きの生のジンギスカンが詰められているのです。
通常、袋詰めで冷凍されていることが多い味付けジンギスカン。 袋を開ける際にタレが飛び散ってしまうことが多いですが、缶ならフタを開けてすぐ鉄板や鍋に入れられるので手が汚れない!
さらに、捨てる際にも袋内部の汚れを洗ったりするのも大変ですが、こちらの缶なら後片付けも簡単です。アウトドアで楽しむ際も、ビールなどの缶飲料と一緒に持ち運べるのでとっても便利!
もちろん味にもこだわりが!ジンギスカンは優しい醤油ベースの特製たれに漬け込み、真空状態で48時間寝かせてしっかりと下味をつけています。使用しているラム肉は3種類の部位を用意し、いずれも食べ応え抜群。
想像以上にたっぷりとお肉が缶に入っています。野菜と一緒に鍋で煮込めば、アウトドアでも簡単に絶品ジンギスカンが完成です♪
こちらのジンギス缶を開発したのは「ミートショップいとう」。昨年6月、生のお肉を販売する自動販売機を銭函でスタートし、大きな話題を呼んだ食肉会社です。
銭函の自販機で購入できるほか、5月12日以降はMakuakeでのネット通販も企画しているそう。
詳しくは会社HPをご覧ください。
斬新な「ジンギス缶」。 BBQに持ち寄れば、注目を集めそうです。
※掲載の内容は番組放送時(2022年5月9日)の情報に基づきます。