2022.05.13

ゆるむ

特別な日にだけ見ることのできる「奇跡の"青"」をおすそわけ。【北海道・美瑛vol.9】

〝もうひとつの美瑛ブルー〟と呼ばれる風景

美瑛ブルーといえば、「青い池」に代表される、ターコイズブルーのような〝青〟を思い浮かべます。
写真家の菊地晴夫さんは、美瑛ブルーにも劣らず美しい、〝もうひとつの美瑛ブルー〟があるといいます。
それは、真っ白な雪の丘に落ちた木の影が、美しい〝青〟をたたえた風景です。

雲ひとつない快晴で、空気が特別に澄みきった日の、朝と夕方にしか見ることは出来ません。
そのチャンスは、1シーズンに2〜3回くらいほど。〝もうひとつの美瑛ブルー〟を動画にまとめました。動画の後半には、時間を早回しにして影の動きを捉えた「タイムラプス映像」もあります…、ぜひご覧ください。

***

写真家の菊池晴夫さんは「神様でも作ることが出来ないような、奇跡的な風景が、美瑛にはたくさんある」といいます。そして、こう言葉を続けました「美瑛は、日本で最も美しい大地だ」と。美瑛の、四季の美しい映像を綴ったTV番組「日本で最も美しい大地〜美瑛 写真家・菊地晴夫の世界」が、5月15日(日)ごご3時から、HBC北海道放送にて放送されます。(今回の放送は、北海道のみの放送です)

10日間にわたって、番組で紹介される美しい風景を、毎日ご紹介しています。

あすご紹介する風景は、「七色にきらめくダイヤモンドダストの風景」です。
お楽しみに!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • twitter
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • twitter