2022.05.06

ゆるむ

大地に描かれた、巨大なアート?【北海道・美瑛vol.3】

融雪剤をまいて、春を呼ぶ風景

3月、まだ雪がたっぷり残る畑に、スノーモービルのエンジン音が響きます。
黒いススのようなものをまいて太陽の熱を吸収させて、雪どけをうながす融雪剤です。

ビートと呼ばれる、砂糖大根のしぼりかすからつくられたもので、畑や作物に悪影響はありません。
農家の方にとっては大変な作業なのですが、ドローンで空中から見ると、畑はまるで抽象画のカンバス…、融雪剤がまかれた跡は、大地に描かれた、巨大なアートにも見えますね。
この作業によって、雪どけが1週間ほど早くなるのだそうです。
わずか1週間と思ってしまいますが、畑にとっては、この1週間がとても大切なのです。

写真家の菊池晴夫さんは「神様でも作ることが出来ないような、奇跡的な風景が、美瑛にはたくさんある」といいます。そして、こう言葉を続けました「美瑛は、日本で最も美しい大地だ」と。

美瑛の、四季の美しい映像を綴ったTV番組「日本で最も美しい大地〜美瑛 写真家・菊地晴夫の世界」が、5月15日(日)ごご3時から、HBC北海道放送にて放送されます。(今回の放送は、北海道のみの放送です)
10日間にわたって、番組で紹介される美しい風景を、毎日ご紹介しています。

あすご紹介する風景は、「美瑛の桜スポット〜大雪の山とエゾヤマザクラの風景」です。
お楽しみに!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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