北海道には、北海道にしかいない「かわいい」動物たちがたくさんいます。動物たちの自然な姿に癒されるとともに、動物たちが暮らす環境に思いを馳せてみませんか?「北海道3大かわいい動物プロジェクト」に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2022年4月18日〜22日ピックアップ分)
こちらは去年のお写真ということですが、たまらなくかわいい、キタキツネの赤ちゃんの後ろ姿ですねー。
「ママ はやくかえってくないかなあ」って思ってるんでしょうね。
ことしも、早いところではもう、キタキツネの子どもたちが、穴から出て、姿を見せているようです。
小さいうちは、色は黒っぽく、瞳は青い色をしていますが、穴から出てきて、3週間もすると、キツネ色に。
子どものうちは、カラダにしめる頭の割合が大きくて、それがまたかわいいんです。この子も、2.5頭身くらいですね!
エゾユキウサギが集まって、何をしているのでしょう?
もしかして、この中に1匹だけメスがいて、オスたちがラブコールに集まっているのかもしれません。
お相手を決めるのは、メス次第なので、オスたちはメスの気をひこうと必死です。
いつもは臆病なエゾユキウサギですが、こんな時は油断しているせいか、カメラを構えてもなかなか逃げないこともあります。
全身が真っ白だった冬毛も、茶褐色の夏毛への生え変わりもはじまってますね。
ちょっと前のお写真かと思いますが、とってもステキだったので採用させていただきました!
雪降りのシマエナガちゃん、まだ降るのかなあ、みたいな感じで、空を見上げています。
木の枝が、優しい老木の手のひらのようにも見えますね。
まるで絵本の1ページのように、いろんなストーリーを思い浮かばせてくれるステキなお写真、ありがとうございます。
巣穴が、まるで観光地にある〝顔はめ看板〟のようです。
そして、とってもいい笑顔ですねー。
エゾフクロウの微笑み、見ているだけで、何かいいことがありそうですよ!
エゾモモンガのこんな表情を見るのは初めてです。
「う〜ん、噛みきれな〜い」って感じなのでしょうか?
私たちも、さきイカを食べるとき、こんな表情になっちゃいますねー。
2本の指で拡大して、ぜひご覧いただきたいですねー、その必死さがよくわかって、癒されます!
インスタグラム「北海道3大かわいい動物プロジェクト」では、月〜金曜の毎日、北海道のかわいい動物の写真を配信しています。
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