2022.04.14

みがく

“ちょうどいい”きちんと感のある授業参観コーデ【骨格タイプ別】

4月に入り、入学・進級のお子様がいらっしゃるお母様方のなかには、学校行事があるたびになにを着て行こうか悩む方も多いはず。そこで今回は、骨格診断のタイプ別に、着るだけでスタイルアップして見えて、きちんと感のある授業参観コーデをご紹介します。
骨格タイプは“ストレート”、“ウェーブ”、“ナチュラル”の3タイプ。ご自身のタイプをご存じない方はこちらの自己診断をご覧ください。

1:ストレートタイプ

きちんと感を最も得意とするストレートタイプ。ビジネスファッションを得意としますが、参観日はほどよい大人の抜け感を出せるようにノーカラーシャツにカラーパンツを合わせて。
基本的に生地は厚みがあり、ストレッチの少ないものを選びましょう。ストレートタイプの方はオーバーサイズを苦手としますが、こちらのシャツのように落ち感のあるものは似合わせ可能。また、きちんと感のあるシャツにカラーパンツを合わせることで、トレンドと明るさ・華やかさのある印象をプラスできます。

2:ウェーブタイプ

華やかなデザインのある服を得意とするウェーブタイプ。甘めのファッションになりがちですが、参観日では上品さ・落ち着き感を出せるように、とろみのあるブラウスにやわらかなテーパードパンツを合わせて。
お袖にデザインのあるブラウスですが、首元がシンプルだと寂しい印象になるため、パールなどのショートネックレスでバランスアップしましょう。スカートスタイルが多くなりがちなウェーブタイプですが、パンツはテーパードを選ぶとボディラインを綺麗に見せてくれます。

3:ナチュラルタイプ

ラフなファッションを得意とするナチュラルタイプ。きちんと感のあるファッションのなかにもラフさを加えることで垢抜けるので、骨格3タイプのなかで最も得意とするデニムにジャケットを合わせて。
ジャケット選びにはダブルのものがおすすめ。また、インナーに厚めのブラウスを入れることで上品さもプラスできます。デニムはダメージかウォッシュ加工のものを選びましょう。シンプルすぎると寂しくなるので、大きめのアクセサリーをつけるとさらに印象がアップします。

まとめ

なにを着て行こうか悩む参観日ですが、骨格タイプをもとにコーディネイトができるとオシャレで上品な印象を楽しめます。ぜひお試しくださいね。

文:丸山ゆうこ(パーソナルスタイリスト)
ブログ:Sapporo Am's Style
Instagram:@sapporoamsstyle

【撮影協力】
カリテ スケープ

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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