2022.04.08

食べる

【絶品】洞爺湖町の小さな精肉店が500時間かけて熟成させた、こだわりのハム。

毎年、一流シェフやカリスマバイヤーなど「食」分野の第一人者たちが、道産食品のトップランナーの選定を行う「北のハイグレード食品」。素晴らしい目と舌にかなった商品だけが選ばれる、権威ある賞です。

木曜・午前9時55分よりHBCテレビで放送中の「グッチーな」では、ワイン、肉類、スイーツ、海産物などなど、北海道の美味しいもの~「北のハイグレード食品」をトークセッション形式で隔週、紹介しています。

500時間をかけて熟成!ホワイトロースハム(「お肉屋さん たどころ」洞爺湖町)

第1弾の4月7日(木)放送でピックアップしたのは、豊かな自然溢れる洞爺湖町で地元密着型の精肉店を営む「お肉屋さん たどころ」の逸品です。じっくり3週間ほど塩漬けし、熟成された旨みたっぷりの肉を時間をかけてゆっくりスモークした、こだわりのハム。

トークセッションでお話をしてくれたのは、このお2人。
「お肉屋さん たどころ」専務の田所達郎さんと、北海道が誇るイタリアンシェフ・堀川英樹さん。

道内のみならず、全国にファンを持つ「お肉屋さん たどころ」。専務の田所達郎さん。

北海道各地の食材に精通。生産者のこだわりを引き出した料理を提供。イタリアンシェフ・堀川英樹さん。

番組内では、ホワイトロースハムのおすすめの食べ方など、「食のプロ」2人による様々なトークが繰り広げられました。

氷温で500時間熟成するのは、父の代から試行錯誤を重ねてたどり着いた技。甘味が増すなど最もうまみを引き出せる熟成期間なんだそうです。

この洞爺湖町の小さな精肉店が手間暇かけて仕込んだ。「500時間熟成させたホワイトロースハム」は、ネット通販サイト「HBCショップ」で購入可能です。

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番組OA動画

対談は製造者のお肉屋さんたどころ・田所専務と北海道の食を知り尽くした・堀川秀樹シェフ。プロ目線で掘り下げる「ホワイトロースハム」の魅力、田所専務オススメの食べ方などなど、必見です!

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今回は、洞爺湖町の「お肉屋さんたどころ」の 500時間熟成させたホワイトロースハムをご紹介しました。「北のハイグレード食品」をご紹介する「ハイグレードS」は隔週で放送していきますのでお楽しみに!

グッチーな!

毎週木曜日、あさ9時55分から全力生放送中!話題のスポットやファッション、注目のエンタメ、そして暮らしに役立つ新サービスなどなど! グッチーを中心に、HBCアナウンサーの森有結花、糸賀舜、堀内美里の3人が、ときにはスタジオを飛び出して、とびっきり〝旬な情報〟を1時間にギューッと詰め込んで、皆さんのもとにお届けします!

https://www.hbc.co.jp/tv/guchy-na/

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