2022.04.07

育む

【しまむら】失敗しない「子ども服」の選び方とおすすめコーデ

北海道もようやく春らしくなってきましたね。新学期にあわせて子どもの服を新調される方も多い時期ではないでしょうか? そこで今回は、小2・年長の子を持つ筆者が実践しているプチプラでもおしゃれな子ども服の選び方と実際に『しまむら』で購入したおすすめのコーディネートをご紹介します。

子ども服選びの3つのポイント

1:「裾リブ・絞り」でワンサイズアップ

とにかく成長が早く、あっという間にサイズアウトしてしまう子ども服。できるだけ長く着て欲しいというのが親心ですよね。
ズボンを選ぶときは、足首の仕様に注目! 裾が「リブ」や「絞り」となっているズボンであれば、多少サイズが大きくても裾が足首で止まってくれます。ジャストサイズよりも少しだけ長く着られますよ!

2:セルフコーデでも様になる色・柄

子どもに自分で服を選ばせたら、「柄×柄」になったり、「派手色×派手色」になったり……なかなかコーディネートが難しいですよね。
そういった経験を経て、筆者の場合は 子どもが一人で選んでも様になる洋服 を意識して選んでいます。たとえば、どんなトップスにも合わせやすいようパンツは基本的に無地にしたり、子どもの好きな色をベースに同系色の服を用意するよう心がけています。

3:男女どちらの売場もチェック!

子ども服売場は「男の子」と「女の子」でゾーン分けしてありますが、実は、性別関係なく着られるデザインの服もたくさんあるんです! お買い物の際はいつもはあまり見ない売場もついでにチェックしてみるのがおすすめですよ。掘り出し物が見つかるかも……?

まとめ

子ども服はすぐに汚れたり、破れたり、あっという間にサイズアウトしてしまったりして、つい「買ったばかりなのに!」という気持ちになることも。でも、おしゃれなプチプラ服なら服のダメージを気にせず、子どもに「思いっきり遊んでおいで!」と言えますよ。この春、親子で春ファッションを楽しんでみてくださいね。

文:はせがわあかね(整理収納アドバイザー)
ブログ:~暮らしのヒラメキ~
Instagram:@kurashinohirameki

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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