2022.03.17

ゆるむ

北海道ローカルの"生き残り"をかけた5年間…「ジンギス談」初のイベント開催が決定! 【〆切間近】

HBCテレビで、毎週金曜深夜0時20分~放送中の「ジンギス談!」。札幌市出身のタカアンドトシをMCに、「ローカル」の深夜だからこそ聞けるトークがネットニュースを騒がせることも…!

そんな、ジワジワと話題沸騰中の番組が、3月18日(金)に、初の有観客公開収録イベントを開催します。ゲストに錦鯉・なすなかにしを迎え、集客公演&生配信で放送200回突破&5周年を記念します!なにかと忙しい年度末、爆笑トークで日々の疲れをふっ飛ばしませんか?

▼チケット希望の方はこちらをチェック!
https://www.hbc.co.jp/tv/jingisudan/yose_event2022/

放送開始から5周年、それは"生き残り"をかけた挑戦の日々でした...

「ジンギス談!」はHBCのチャレンジ企画として、2017年2月に1か月間トライアル放送。好評を得て、同年4月からレギュラー化が決定しました。
当初は、札幌市出身のタカアンドトシをMCに、毎回様々な地域出身のゲストを迎え、お互いの出身地のご当地ルールを語りあうトーク番組でした。その後、ゲストのお笑い論やプライベート話など、ぶっちゃけトークを掘り下げる内容へ変化。ジワジワと注目を集め、中京・福岡・長崎・宮城などで放送エリアが拡大し、6年目を迎える今年4月には全国10局での放送が決定しました。

今でこそ、「ジンギス談!」は道民や全国のお笑いファンからも、認知され始めていますが、そこに至るまでにはローカルバラエティとしての生き残りをかけた挑戦がありました。

コロナ禍でスタジオに客を入れての公開収録ができなくなった2021年3月。オンラインで収録風景をなんと無料で配信(100名限定)。同年8月にも公開収録配信にチャレンジし、配信のみ100円(100名限定)、番組特製お守り付き配信を500円(300名限定)と赤字覚悟でファン獲得を狙いました。

また、TVerでの見逃し配信を2018年6月にスタート。さらに、2020年7月から10~20分程度の未公開トークを 番組公式YouTubeに配信開始。

当初はチャンネル登録者数が300人程度でしたが、タカアンドトシの大親友・錦鯉への心境を語った動画が71万回再生を超えるなど(2022年3月現在)、登録者数は3.3万人まで上り、全国のお笑いファンに認知されるようになりました。

タカアンドトシの「大親友」・錦鯉 出演回①

さらに、TBS「ラヴィット!」(月曜~金曜あさ8時)では、2022年2月に「ジンギス談!」からトシが代打MCに抜擢。きっかけは、2019年12月放送の「ジンギス談!」に出演した麒麟・川島明が「結成20年目を迎えた麒麟の10年後の展望」を聞かれた際、「10年後は朝の帯番組をやりたい!」と夢を語ったことからです。川島は放送からわずか1年程で「ラヴィット!」のMCに就任、「あの番組で願い事書いたら叶うんじゃないかと」としたうえで、「僕にとってジンギス談!は、マジでパワースポットですよ!ジンギス談!のお守り作った方がいいんじゃないかと思う」と話しました。番組ではお守りを製作し、前述の「お守り付き」配信ライブチケットを販売。「ラヴィット!」でも視聴者プレゼントとして使っていただきました。

タカアンドトシの「大親友」・錦鯉 出演回①

全国的にもジワジワと注目度をあげてきた「ジンギス談!」。2022年、新たなチャレンジは、リアルイベントの実施です。3月18日(金)に、カナモトホールで初の有観客公開収録イベントを開催することになりました。ゲストは、錦鯉・なすなかにし。昨年のM-1チャンピオン・錦鯉と旧知の仲・タカアンドトシの共演ともあって、前売りチケットは既に完売。オンライン配信チケットは21日(月)まで視聴可能です。

願いが叶う番組―――』この機会に覗いてみてはいかがでしょうか。

「ジンギス談!寄席2022」イベント詳細

■概要

『ジンギス談!寄席2022』

◆出演者
タカアンドトシ、錦鯉、なすなかにし、
コロネケン、つちふまズ
※錦鯉は1部ネタ祭りのみの出演になります。

◆配信日時
ライブ配信:2022年3月18日(金)午後6時30分から
販売期間 :2022年3月18日(金)午後10時まで
見逃し視聴:2022年3月21日(月祝)午後11時59分まで

◆チケットはこちらから!
https://www.hbc.co.jp/tv/jingisudan/yose_event2022/index.html

***
文/HBC編成部・SWD
編集/Sitakke編集部・なべ子

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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