北海道には、北海道にしかいない「かわいい」動物たちがたくさんいます。動物たちの自然な姿に癒されるとともに、動物たちが暮らす環境に思いを馳せてみませんか?「北海道3大かわいい動物プロジェクト」に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2022年2月28日〜3月4日ピックアップ分)
シマエナガちゃんの羽が、とってもキレイな虹色になってます。
朝日とか夕日とか太陽が低いとき、たまーに、シマエナガの羽の一部が虹色になることは知っていましたが、ここまでキレイな虹色になるのは、ビックリですねー。
このお写真は以前に撮られたもので、@taso.aya さん、これを超える〝ニジエナガ〟を、日々ねらっているのだそう。
運転免許証の写真のような、エゾユキウサギのお写真、毛並みが美しいですねー。
特に鼻の下の生えぐあいがステキです。
ユキウサギとの距離は、なんと3メートルほどで、じっと見つめあったのだそう、うらやましいですねー。
ちなみにエゾユキウサギは、日本のほ乳類で最速の、時速80キロで走ります。
かわいらしい顔をした、エゾクロテンですねー。エゾクロテンの中でも、かなりかわいいのではないでしょうか?
もっと色白の子もいますが、このくらいの黄色みがあるほうが人気ですね。
木の実なども食べますが、ネズミ、リス、モモンガなども、つかまえて食べちゃいます。
時には、はるかにカラダの大きなエゾユキウサギも。
なので〝森の小さな殺し屋〟とも言われています。
姿を見つけて写真を撮っていて、ちょっと近づきすぎると、逃げずに、「フーッ!フーッ!」と、ネコのように威嚇するなど、たくましい一面をみせるときもあります。
木の穴に隠れながら、いたずらっぽい瞳でこちらを見ています、とってもかわいらしいですねー。
エゾモモンガたちは、恋の季節がもう目前です。
今週末か来週か、いつ始まってもおかしくありません。
太陽が登っている日中、オスたちは、メスをめぐって争います。
手や足を噛まれて、血を流している子が珍しくないほど激しい争いです。
かわいらしい表情、くちばしについているのは、ごちそうでしょうか?
よく見ると、とまっているはずの足が枝から外れてますね、シマエナガちゃん、ズッコケちゃったのでしょうか?
そのせいか?羽を広げている美しい姿になったのかな?
@rinos_2020 さんのために、ポーズをとってくれてるようにも見えますね。
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