2026.08.05

食べる

「何年やってもパン作りは面白い」開業から28年…地域への感謝が原動力のパン屋さん

2006年2月1日に北斗市が生まれ今年で20周年。

合併前の旧上磯町・大野町時代から親しまれる店で
代々続く老舗の味や地元ならではの逸品に出合った。

函館を楽しむライフスタイルマガジン・ハコラク編集部から、
「北斗市誕生から20年地域に愛されるあの味この味」特集をご紹介します。

パン工房 エルパン・リコ〈1998〉

「エルパン・リコ」は、北斗市で生まれ育った飯塚豊代表が、
毎朝4時から仕込む菓子パンや総菜パン40種類ほどを手掛ける小さなパン工房。

定番の「黒糖レーズン」や市内のカボチャを練り込む「かぼちゃパン」、トマトソースから手作りする「ピザパン」など、
多彩なラインアップで子供から大人まで親しまれ、ホテルや福祉施設にも卸している。
道産バターをたっぷりと折り込む「クロワッサン」や「りんごデニッシュ」などのパイ生地商品も人気。

「塩パン」は、無塩バターを塗って完成。焼きたてを頬張るとコクのある塩味と、ふんわりとした生地の甘みが楽しめる。

「小さかった子が大人になって買いに来てくれることもありうれしい。何年やってもパン作りは面白い」と飯塚代表。

「角食」は、熱湯を使って小麦粉を練る湯種製法で焼く。生地の扱いが難しく手間は掛かるが、
しっとりモチモチ生地から道産小麦100%の風味と甘みを豊かに感じる格別な仕上がりに。

「大変な時期も、近所の方がたくさん来てくれたり大口の注文をいただいたり、多くの支えがあってここまでやってこられた。
体が動く限りおいしいパンを作りたい」。地域への感謝の思いがパン一つひとつに詰まっている。

パン工房 エルパン・リコ
北海道北斗市東浜2-18-28 
☎0138-73-7203
7:00~19:00 
月曜定休 P有り
キャッシュレス決済利用可
函館新聞デジタル
※掲載の内容は 2026年2月の取材時点によるものです。
 最新の情報は店舗にお問い合わせください。

ハコラク

ハコラクマガジンでは、20代から50代の男女をターゲットに毎回異なる切り口で特集を企画。 グルメ、ビューティー、レジャー、ヘルスケア情報を中心に、より日常を楽しむためのライフスタイルを提案しています。

https://hako-raku.jp/

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