
2006年2月1日に北斗市が生まれ今年で20周年。
合併前の旧上磯町・大野町時代から親しまれる店で
代々続く老舗の味や地元ならではの逸品に出合った。
函館を楽しむライフスタイルマガジン・ハコラク編集部から、
「北斗市誕生から20年地域に愛されるあの味この味」特集をご紹介します。

「エルパン・リコ」は、北斗市で生まれ育った飯塚豊代表が、
毎朝4時から仕込む菓子パンや総菜パン40種類ほどを手掛ける小さなパン工房。

定番の「黒糖レーズン」や市内のカボチャを練り込む「かぼちゃパン」、トマトソースから手作りする「ピザパン」など、
多彩なラインアップで子供から大人まで親しまれ、ホテルや福祉施設にも卸している。
道産バターをたっぷりと折り込む「クロワッサン」や「りんごデニッシュ」などのパイ生地商品も人気。

「塩パン」は、無塩バターを塗って完成。焼きたてを頬張るとコクのある塩味と、ふんわりとした生地の甘みが楽しめる。

「角食」は、熱湯を使って小麦粉を練る湯種製法で焼く。生地の扱いが難しく手間は掛かるが、
しっとりモチモチ生地から道産小麦100%の風味と甘みを豊かに感じる格別な仕上がりに。
「大変な時期も、近所の方がたくさん来てくれたり大口の注文をいただいたり、多くの支えがあってここまでやってこられた。
体が動く限りおいしいパンを作りたい」。地域への感謝の思いがパン一つひとつに詰まっている。
パン工房 エルパン・リコ
北海道北斗市東浜2-18-28
☎0138-73-7203
7:00~19:00
月曜定休 P有り
キャッシュレス決済利用可
函館新聞デジタル
※掲載の内容は 2026年2月の取材時点によるものです。
最新の情報は店舗にお問い合わせください。
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