2022.01.09

育む

「子どもが片づけてくれない!」お悩みのママにおくる原因と解決策【プロが解説】

子どもが使ったモノの片づけ、ママの担当になっていませんか? 今回は「子どもが片づけてくれない!」とお悩みのママに知ってほしい、片づけの仕組み作りについてご紹介します。

片づけられない原因

子どもが片づけをしない場合、必ず何か原因があります。人によって理由は様々ですが、ありがちなのは 「どこに戻せばいいのかわからない」「面倒臭い」 といった理由です。

どんなモノにも家(定位置)があります。それがきちんと決まっていないと、どこに戻せばいいかわからず片づきません。また、子どもは基本的に面倒臭がり屋。たとえ定位置を決めたとしても、子どもにとって「面倒」と感じる場所や方法では、片づけが習慣化しないのです。

片づけの仕組みを作ろう!

それではここから、収納場所収納方法に分けて、具体的な片づけの仕組み作りについて解説していきます。

収納場所

(1)最短距離&動線上に定位置を

モノの定位置は使う場所の近くに設定すること。また、家の中で子どもがよく使う場所・通る場所(動線)に収納を設けると、わざわざあちこち移動せずに済み、片づけの参加率が上がります。

(2)戻す場所を明確に

「ここに戻して!」と口で言うだけでは、なかなか定着しません。収納するモノの形にくり抜いたシールを貼るなど、視覚的に理解できる工夫をすると効果的です。

(3)高さに注意して

使い手の身長や体格などによって、ベストな収納場所は異なります。子どものモノの収納を考えるときには、実際に子どもの目線に立って、扱いやすい高さに設定してくださいね。

収納方法

(1)分類はざっくりと

収納するモノの分類は細かすぎないのがベター。子どもが自分で片づけることを優先するなら、分類はざっくりと大まかに設定することをおすすめします。

(2)中身がわかりやすくなる工夫を

中に何が入っているのかがパッと見てわかるということも、自主的な片づけを促すのに大事な要素です。子どもの年齢に合わせて、写真や文字、イラストなどラベリングを工夫します。児童館や支援センターの収納を真似してみるのもおすすめです。

(3)ワンアクションを目指そう

いかに簡単に片づけられるかが、子どもの片づけにおける肝! あれこれ工程を踏まずに、ワンアクションで片づくよう、収納容器は蓋なしを選ぶなどの工夫をします。

まとめ

子どもが自主的に片づけをするために、仕組み作りはとても大事。日頃の子どもの様子をよく観察し、子ども目線で収納場所・収納方法を考えることが成功の鍵です。お子さまと相談しながら一緒に取り組めるとなおいいですね。

文:はせがわあかね(整理収納アドバイザー)
ブログ:~暮らしのヒラメキ~
Instagram:@kurashinohirameki

【画像】yukiotoko / PIXTA(ピクスタ)

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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