2022.01.04

みがく

カラーメイクはここだけ押さえればOK!簡単垢抜けのコツを解説

上手に使えば、目元のメイクが洗練されるカラーマスカラやアイブロウマスカラ。でも、どうしたら自然に取り入れられるかわからない……とお悩みの方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、目元のカラーメイクをする際に押さえておきたいポイントを3つご紹介します。

カラーライナーはニュアンスカラーで遊ぶ

いつもの黒やブラウンから色を変えるだけなので、意外と取り入れやすいのがカラーライナー。初心者さんには、自然になじんで見える黒に近いニュアンスカラーがおすすめ!

グレーがかったカラーやブラウンベースのもの、カーキなどは毎日のメイクにも溶け込みやすく、瞬時にオシャレ見せできます。

このとき、使用したアイシャドウと同系色のものを使えばメイクになじみやすく、抜け感や透明感のある目元に! さらにラインを綿棒でぼかしてあげると、より自然になじんで柔らかい印象に仕上がります。

アイブロウマスカラは色選びが重要!

アイブロウマスカラで難しいのが色選び。自分に合った色にしたい場合は、髪色に合わせると失敗知らず! トーンが合っていれば、少し明るくてもナチュラルに仕上がります。

また色味を足したい場合は、ブラウンベースに少しピンクがかったカラーを選ぶと、ふんわりとした優しげな印象になるのでおすすめです。眉以外の部分にもピンク色を取り入れれば、オシャレなワントーンメイクに!

塗るときはマスカラ液をティッシュオフしてから塗り始めると、余分な液が地肌についたりダマになったりするのを防げますよ!

カラーマスカラはまつ毛の毛先にオン!

カラーマスカラを自然に取り入れたいときは、まつ毛の根本から塗らずに中間から毛先に塗るのがおすすめ!

根本に残ったまつ毛の黒さが、目のフレームを程よくくっきりさせつつ、カラーマスカラの色を自然に繋ぐ役割を果たしてくれます。下まつげにも黒さを残しておくと、マスク着用時も目元がぼやけません。

また意外に使いやすいのが、ボルドーやテラコッタなどの赤みを感じるカラー。普段のブラウンシャドウとも相性がいい上に、リップやチークなど他のアイテムとのバランスも取りやすいため、カラーマスカラに慣れていない方でもチャレンジしやすいですよ!

まとめ

コツさえ掴めば、普段のメイクに取り入れやすい目元のカラーメイク。まずはなじみのいいカラーから挑戦してみて、違った印象の自分を楽しんでみてはいかがでしょうか。

文:あやの(美容ライター)
ブログ:コスメスプーン
Instagram:@ayano105

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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