メディアでもたびたび取り上げられ、利用者が増えているふるさと納税。わずかな自己負担額で全国各地の特産品が返礼品としてもらえるとあって、積極活用している人も多いと思います。
“食の宝庫”北海道にはふるさと納税で人気の自治体が多く、海産物や野菜、乳製品などの道産グルメが大手サイトのランキングでも上位に名を連ねています。この記事では、ふるさと納税でぜひチェックしてほしい北海道妹背牛町についてご紹介します!
ふるさと納税は、「納税」という言葉がついているものの、実際は自分が応援したい自治体に寄付をする制度です。寄付をした金額は本来納税予定だった所得税や住民税から控除され、実際の自己負担額は2000円だけ。さらに寄付をした自治体からは金額に応じて、地元の特産品や観光施設の利用券など、さまざまな返礼品が贈られる嬉しい制度です。
さて、ふるさと納税で実質負担が2000円で済む寄付限度額は、寄付をする年の年収を元に計算されます。つまり、2021年の限度額は2021年1月1日〜12月31日の年収が元になるということ。年末にもらう源泉徴収票を見て計算したら上限額が増えた、なんてケースも珍しくないので、既に寄付をしたという人もこれからとう人も忘れずにチェックしてみましょう!
北海道空知エリア北部に位置する妹背牛町。札幌市内からは車で1時間20分ほどで、総面積48.64平方キロメートルと道内では3番目に小さなまちです。石狩川の恵みを活かした稲作で栄え、主要作物はもちろんお米。地元で愛される天然温泉「妹背牛温泉ペペル」や屋内カーリング専用施設「妹背牛町カーリングホール」、夏場に家族で楽しむことができる「遊水公園うらら」も人気のスポットです。
妹背牛町を有名にしているもうひとつの理由は、ズバリその名前。北海道に住んでいると時折目にする機会がありますが、道外に住んでいる方からするとかなり「難読」だとか。ふるさと納税の返礼品が気に入り寄付をしたものの、「町名は読めなかった」なんて声も少なくないようです。
妹背牛町からの返礼品でダントツの人気を誇るのがブランド米”北彩香(きたさいか)”シリーズです。特A評価の「プレミアム米」を筆頭に、人気の「ゆめぴりか」や「食べ比べセット」、氷温熟成した「頂寒熟米」など多彩な返礼品をラインアップしています。
中でも「北彩香プレミアム」として用意されている「ななつぼし」は、全国でも数少ない「特Aランク」であるばかりでなく、低いほど食味が良いとされるたんぱく値が6.8%以下のものだけを厳選(6.8%を下まわるのは収穫量全体の3割以下)。精米と同時に真空パック包装しているので、通常包装より美味しさも長持ちします。
注目の返礼品はお米だけではありません。地元の老舗菓子店、大黒屋菓子舗の「でか生」は小豆・卵・小麦粉など厳選した北海道産食材を使用し、職人が一つ一つ手焼きで作ったこだわりのジャンボどら焼き。
見た目のインパクトもさることながら、たっぷりの生クリームとつぶあん、栗が入り、和と洋の絶妙なバランスでファンも多い一品です。
道内でも数少ない屋内カーリング場ではふるさと納税でカーリング体験が楽しめます。用具は全て揃い、インストラクターが付いて8名(2時間)までOK!ご家族やご友人とぜひ楽しんでみてください、カーリング体験には「妹背牛温泉ペペル」の入浴券も付いています。
そのほか、地元産アップルミントを使ったお酒や「ムービングハウス」での宿泊体験など、個性豊かな返礼品をラインアップしている妹背牛町。詳しくは妹背牛町ホームページまたはふるさと納税サイトをチェックしてみてくださいね。
〒079-0592 北海道雨竜郡妹背牛町字妹背牛5200
TEL 0164-34-8581
WEBサイト:http://www.town.moseushi.hokkaido.jp/
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