2021.12.02

ゆるむ

かわいすぎて悶絶…!ウルウルした瞳がたまらない、エゾモモンガの超かわいい画像【20連発】

ウルウルとした黒くて大きな瞳がなんとも愛らしいエゾモモンガ。木の葉が落ちるとともに、エゾモモンガに会える季節がやって来ました。
今回は、インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトで、これまでに紹介させていただいたエゾモモンガのかわいい写真を【20連発】で皆さまにご紹介いたします。

撮影:@ktgwyzr さん

撮影:@toui0323 さん

撮影:@masato.ezokuroten さん

撮影:@toshikazu_hashimoto さん

撮影:@masashi.o_photo さん

エゾモモンガの魅力①小さなカラダで100メートル以上も滑空するよ。

エゾモモンガの大きさは、郵便ハガキくらいのカラダに、ピンポン球くらいの顔と、袋に入った味付け海苔くらいのシッポをイメージしていただければと…。(逆にわかりにくい?)木の高いところから飛び出して、森の中を、長い時だと100メートル以上も滑空します。
平たいシッポを使って、巧みに舵を取り、木と木の間をすり抜けて飛ぶ姿はまさに”森の忍者”といった感じです。

撮影:@tomford722 さん

撮影:@junsei_g さん

撮影:@y.abiko.photography さん

撮影:@93kumi93 さん

撮影:@kouichiookuma さん

エゾモモンガの魅力②"ウルウルな瞳"で、穴から顔を出すよ。

姿を見せてくれるのは、日が沈んでから15〜20分くらいたったころ。穴から顔を出したあと、わずかな時間モジモジしているので、その間が唯一のシャッターチャンスです。その後、エサのある場所を目がけて飛んで行くのですが、暗いため行き先はわからないことがほとんど…。
姿を見ることが出来るのはほんの一瞬なのですが、でもこの時折ハートの形にも見える"ウルウル瞳"に会いたくってついつい森に通うことになってしまうのです。

撮影:@japan555ezomomonga さん

撮影:@amigo_05312 さん

撮影:@schunzo_wildlife さん

撮影:@kaosuke20090529 さん

撮影:@ociame3 さん

エゾモモンガの特徴③みんなでカラダを寄せ合って寒さに耐えるよ。

エゾモモンガは、アイヌ語で「アッカムイ」、意味は『群れで棲む神』、あるいは『子供の守り神』というそうです。
寒くなると本当に、群れで暮らし、ひとつの穴から10匹近くのエゾモモンガが、次から次へと出てくることも珍しくありません。
木の穴の中で、カラダを寄せ合って、時にはマイナス30℃を下回るような寒さを耐えているのでしょう。

撮影:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局

そんなエゾモモンガが、穴からいっぺんに2匹、3匹と顔を見せてくれると、シャッターを押す指先が興奮で震えます。

撮影:@kamuiyukar さん

撮影:@potechi5963 さん

撮影:@yosomono.photography さん

撮影:@bp.fu_tan さん

撮影:@lacciophoto さん

北海道のかわいい動物は、まだまだたくさんいますが、今回はシーズンいよいよ到来!エゾモモンガ20連発でした!

「北海道3大かわいい動物」プロジェクト

インスタグラム:北海道3大かわいい動物プロジェクトでは、北海道の動物たちのかわいい写真を、月〜金曜日の毎日、きょうの1枚として配信しています。

https://www.instagram.com/hokkaido_3dai_kawaii/?hl=ja

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