2026.04.12
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筋ジストロフィーの難病に向き合う和田輝政さんは、18歳。 この春、ひとり暮らしと大学進学に挑みます。
多くのヘルパーとともに、春から始まった新たな生活。
「たくさんの人の役に立てるように」と挑戦する和田さんの原動力を見つめます。
卒業前の3月のある日、通っている養護学校でヘルパーと調理実習を行った和田さんから細かく指示がとびます。
「フライパンに油を大さじ1。すみません。もう1人いいですか?鍋に600ccの水入れてもらってもいいですか?」
ひとり暮らしが始まれば、ヘルパーが作る食事も一つ一つ指示が必要になるため、その練習です。
介助にあたるヘルパーは「今日みたいに全部指示してというのもお疲れになると思う。輝政さんご本人の体調、体力、やる気に合わせながらやっていけたらと思う」と話します。

こうした練習を経ながら3月14日、和田さんは養護学校を卒業し、約4年間入院していた病院も退院しました。
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