2026.04.12
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紋別市では、2026年度から13の地域クラブで本格的な活動を始める計画です。
これまで地域移行した部の多くが、休日だけの活動でしたが、平日にも拡大するため、指導者の確保や育成などを進めています。
練習に励む紋別中学校の2年生は、「試合などができる環境があるのはうれしいですね」と語り、潮見中学校のバスケ部員は、将来の夢について「プロバスケットボールプレイヤーになりたい」と力強く答えてくれました。
部活動をめぐる課題と対策について、HBCテレビ「今日ドキッ!」のスタジオでも議論が行われました。
「紋別市に野球教室などで行く機会が多い」と話すコメンテーターの鶴岡慎也さんは「小学生で野球をやってる子は多いですが、中学校になると途端に狭まってしまう」と現状を教えてくれました。
「人口の推移もあるので、仕方ない部分もあると思いますが、専門的な知識を持った指導者に教えてもらえれば、野球人口とかも増えていくとも思うので、こういう取り組みはすごくいいと思います」
一方で、鶴岡さんは課題も指摘します。
「僕も野球を教えることに関しては得意ですが、教育者としての視点や、そういう知識は持っていないです。中学生は技術を教えるだけではないと思うので、教える側の高い倫理観を含めて教育していくというのは大事になってくるんじゃないかなと思います」
プロのスポーツとはまた違う「部活」のメリットも大いにありますが、なかなか全てがうまくいくというわけでもないのが、この問題の難しいところ…。
人口減少、子どもの数の減少が続く中で北海道内外で様々な対策が進んでいます。
取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年3月30日)の情報に基づきます。
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