2026.04.12

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5人チームも組めなかった… 元プロ選手が指摘する「部活」を守る新しいカタチのポイント

音楽がつなぐ輪

音楽室で練習していたのは、紋別中と潮見中、2つの学校の生徒による「合同バンド」です。
2026年4月の新年度からは、これまで吹奏楽部がなかった渚滑中の生徒も、参加できるようになります。

複数の学校で部活動に取り組むのは、少子化によって1校ごとに維持することが年々難しくなっているからです。

国は、部活動を地域全体で支える取り組みを進めています。
紋別市では、吹奏楽部を複数の中学校による「地域文化クラブ」として再編成しました。
指導や楽器の維持管理といった運営を、市内のNPO法人に委託しています。

紋別市教育委員会の牧野昌教教育長は、「地域クラブは大きい編成で活動でき、メリットはあった。想像以上にうまくいっている。学校が違っても仲良くやってくれて、吹奏楽では手ごたえを感じている」と語ります。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

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