
このお写真には「ハートのおしりのエゾシカさん!もふもふしたくなるおしり…でも実は警戒の印」とありました。
本当に、真っ白なもふもふのオシリの毛が見事にふっくらとしたハートの形に見えますね!
おっしゃる通り、エゾシカはちょっと「緊張」していたのかもしれません。
エゾシカは、オオカミなどの天敵から身を守るために、群れを作って行動しています。
危険が訪れると、エゾシカはオシリの真っ白な毛を逆立て、2倍以上の面積に広げ仲間にキケンが迫っていることを音を立てずに伝えるのです。
「きょうの1枚」は、そんな「ハート型」にふくらんだオシリが印象的なお写真なのでしょう。
万が一逃げ遅れたらオオカミの餌食のなってしまうので、白いオシリは後ろをついてくる仲間たちに「私のあとに、ちゃんとついてきてね」 という目印であり、メッセージになっています。
白という色はエゾシカたちが行動する薄暗い時間帯でも見やすいように、という神様の「はからい」なのでしょうね。
つまりこのハート、かわいいだけじゃなく仲間を守るための「愛のサイン」…そう思って見るとかわいらしさも倍増です。
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後編の記事では
・「肉球好き」には…これは保存版!
・これはもう「空飛ぶタマゴ」なのでは!?シマエナガちゃん
の写真をお届けします。
◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラムやSitakkeの記事で発信中
◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。
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