
今週も インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2026年3月23日〜27日ピックアップ分・前編)

これだけ「密集して」集まっているユキホオジロをなかなか見ることはできませんねー。
ユキホオジロは、夏の間はユーラシア大陸から北アメリカの北極圏で繁殖し、冬になると南下して越冬します。
日本にも冬になるとやって来るのですが、数はとても少ないとされてきました。
しかしながら、こんな話を聞いたことがあります。
春が近づき北極圏に戻る直前に、あちこちに分散していた小さな群れが集まり、大きな群れになって集団で海を渡っていくのではないか?と。
冬の終わりに、そう思われる大きな群れを見たことがあると。
ヒヨドリという鳥が、秋に津軽海峡を越えて本州へ渡るときに何万羽?も集まり、その大集団がまるで「竜」のようにうねり、何か巨大な生きもののようにうごめいて海を越えていきます。
鳥が集まって移動することは、個々の生存率を上げ、効率的に長距離を移動するための「生き残り戦略」です。
ユキホオジロも渡りを前にしたこの時期に群れをつくって、北極圏への長い旅をするのかもしれません。
■ シマエナガに出会うには?場所や鳴き声、上級編まで 北海道の野生動物を撮影して約40年のカメラマンが解説
■ シマエナガの大好物は?人気者になったのは、あの赤ちゃんに似ていたから!? 北海道の野生動物を撮影して約40年のカメラマンが解説
パートナーメディア