
では、具体的にどの業種が潤うのでしょうか。荻原さんが最初に挙げたのは宿泊業です。
「ホテルはもう満室になりますよね。どんなに高くても入るという人たちが山のように出てくるわけですから、宿泊はものすごくこれで潤いますよね」。
また、「すすきのあたりだと、北海道に来たんだったら、いっそすすきのに行ってみようということになって、辺りの飲食店も沸き立ちます」と指摘します。
さらに『お土産』も見逃せない存在です。
「嵐とはまた別に、『北海道に行きました』というお土産を買って帰らなければいけないという人も山のようにいるので、お土産屋さんというのも結構にぎわうんじゃないかと思いますね」

チケット代、交通費、ホテル代、グッズ代、飲食費、土産物代…ファンの消費行動は多岐にわたり、それが積み重なって巨大な経済効果を生み出すという構図です。
荻原さんは、ライブ当日の消費だけにとどまらない経済効果についても言及しています。
「これが映像だったり放映権だったり、いろんなもので稼いでいくわけですから、もしかしたら私が想像するよりももっと大きな経済効果を生むかもしれませんね」

「推し活ではお金を惜しまない人が多いので、推し活に乗るということはものすごく経済効果を発揮するんですが、嵐のラストライブほどのものがこれから出てくるのか…」
今回のライブを「空前絶後」「別格」と繰り返し表現した荻原さん。
「このボーナスをさらにリピートにつなげていくという努力をすれば、北海道経済にはかなりいい影響を与えるんじゃないか」と述べています。
今後、ツアーは東京、名古屋、福岡、大阪と会場が移り、2026年5月31日の東京ドーム公演が最後となります。
取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年3月16日)の情報に基づきます。
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