
一方、関東地方などではすでに本格的な花粉シーズンを迎えていて、比較的花粉の飛散量が少ない『避粉地』に注目が集まっています。
そのひとつが道東の釧路市です。
出張で来た花粉症の人は、「なんかスッキリするね。くしゃみが出ないもん。目がかゆくない!確かに」と話し、花粉がない環境について「最高~!」と喜びます。
釧路市では、関東などの花粉症の大きな要因であるスギやヒノキが自生していないことから、『花粉ゼロのマチ』をうたい、十数年前から「避粉地」として全国にPR。
地元のホテルでも、本州で花粉のピークとなる2月から4月にかけて独自の「避粉プラン」を売り出しています。
釧路プリンスホテル予約担当の木谷太さんは「ことしに関しては2020年の8倍の予約を受けている。長い人ですと2~3週間利用する人もいる」と反響の大きさを語ります。

ホテルでは、花粉症から解放されスッキリと過ごしている人に、もっと爽快感を味わってほしいと、ミントを使ったスイーツセットも用意しました。
「鼻つまりや喉がイガイガするなど、そういう症状を聞いたことがあるので、それが少しでも楽になればいいな、と」

改めて花粉症対策を確認します。
▼眼鏡、マスク、帽子を着用する
▼薬を飲んでる人は飛散開始の2週間前から服用する
▼玄関に入る前に服や帽子についた花粉を落とす
▼手洗い、うがい、洗顔、できればシャワーを浴びる
▼アレルギー体質の人や飲酒喫煙の習慣がある人は発症リスクが高いので特に注意が必要

もうひとつ、花粉対策のグッズをご紹介します。「鼻用のブラシ」です。
鼻の中に差し込んで優しく回転させるだけで、花粉を洗い落とすことができます。
「StandardBrush」という商品で神奈川の会社が2022年に商品化しました。
一部の病院や調剤薬局のほかネット販売していて、スタンダードは1本1650円、プレミアムは1本2750円です。
40~45℃のお湯で濡らして花粉を洗い落とします。鼻うがいが苦手な人にもオススメなんだとか。
今年は例年以上に対策をとって、快適な春を迎えたいですね。
連載「じぶんごとニュース」
取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年3月17日)の情報に基づきます。
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