2026.03.24
ゆるむ
おそらくこれから始まる子育ての準備にと、巣材を集めて、巣に持ち帰ったところなのでしょう。
それにしては、ちょっと量が多めで、くるくるっと、とっても丁寧にまとめられていますねー。
なんでこんなことを言うのかというと、エゾモモンガはときどき、同じく子育ての準備をしていて、木の上にたくさんの巣材を集めて巣を作るエゾリスさんの巣から、作りかけの巣の材料を、こっそりと「失敬」してくることが、ときどきあるのです。
厳しい冬を生き抜いた動物たちは、恋の季節の始まりを迎えています。
もうすぐ、冬眠していたエゾシマリスなども目を覚まし、また、春になると、あたたかな南の地域から、子育てのためにやって来る鳥たちも集まり、北海道の森は、にぎやかな生命の誕生にあふれます。
後編の記事では、「追い出されたエゾモモンガ…何があった?」などの写真をお届けします。
◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラムやSitakkeの記事で発信中
◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。
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